総合１５位！？ (1999年10月18日付） JunkYardのガメラは18日、レース終了１時間前の４時頃から、Renner Springs近辺で合計７台のソーラーカーをごぼう抜き。午後５時５分にスタートからの走行距離876.9km地点にて、総合15位で本日のレースを終了した。 スタートから633km、２番目のメディアストップ。 写真中央はドライバーが横並びで二人乗りの26SA SOLAR CONSORTIUM。 999JonaSunはJunkYardの４5分前を行く。 JunkYard 、11時39分到着。 ここでドライバー池上から木村へ交代。 30分間の停車中は噴霧器で水を散布し、 太陽電池の冷却を行う。 ダーウィンを出発して683km地点。最初のグリッド。 グリッドは家畜がハイウェイをわたって逃げないように、道路上に設置されている梯子状のもの。 ガメラのグリッド通過の様子は右上の写真をクリックしてご覧下さい。 鉄製格子の大きさはこんな感じ。うっかりすると、足を落としそう。写真の靴のサイズは25インチ。 蟻塚。ダンマラ手前のコース脇によく見られる。 蟻塚の大きさや色は周囲の土壌によって千差万別。 （万由へ　パパは元気でやっています。カンガルーの人形買って帰るから良い子で幼稚園へ通って下さい。パパより） ダンマラでは晴れだった天候も、徐々に曇りがちに。午後４時、空には一面の雲。あと１時間でレースが終わると思ったのその後、路肩に次々とソーラーカーが。本日午後４時頃からRenner Springs近辺で抜かしたソーラーカーは、124 Uiversity of Waterloo、 41 SOUTH BANK UNIVERSITY、 65育英高専、 5青山学院大学、 4 Solar Motion 、142ミズーリ・ローラ大学、35ミネソタ大学、合計７チーム。 これでなんと総合１５位。晴れたら抜かされるとわかっていても、ちょっとうれしい。   ガメラの現在地 (10月18日午後５時現在） スタート地点から約876.9km この原稿は19日に3番目のメディアストップ、テナントクリークから送信される予定です。 Zero to Darwin Project shimo 　 1999 World Solar Challenge The last great adventure of the millennium