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www.zdp.co.jpでは、掲載するソーラーカーやWEM等のBrainSport関連ニュースを募集しています。大会情報、レポート記事、パーツ販売詳細等々お寄せください。連絡はフォームからどうぞ。記事に関するご意見ご感想も、お待ちしています。 本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコ ランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。
WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2024/10/09(水) 13:56 ) - Wiki/BBSとみんな で作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2024/12/09(月) 14:35 )
2025年開催予定の日本太陽エネルギー学会他主催:電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会詳細が発表された。会場は例年通り東海大学品川キャンパス(旧称:高輪校舎)の予定で、今回もZoomでによる同時中継を行う。申し込み方法等詳細は、詳細リンクを参照。締め切りは、令和7年2月6日(木)。(s)
詳細リンク: 関連リンク:
2024 World Electric Vehicle Challenge in NATORI。今年は当初の開催日程がEne-1 MOTEGI GPと重なってしまい、この時期に日程変更され開催となった。会場は太平洋の目の前で積雪の心配は無く、レース当日も雲は多めながらも時折晴れ間も見え、風も弱く、気温は10度を超えるコンディションの中、90分の決勝レースは午後1時30分にスタートした。 優勝はTeam ENDLESS/リボンGo!(29周)。スタートからチェッカーまで、終始トップを守り続けた。2位は本大会初出場のnn-techエコランチーム/Helios改、3位チーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'24までは同一周回。 4位秋田工業高校/秋工レーシングFC(28周)、5位学法福島ERL/GUNBOY(28周)、6位仙台市立仙台工業高等学校/不撓不屈04(26周)と、ジュニアトップ3が続いた。全ての順位は大会公式サイト参照。 本大会主催のNPO法人次世代モビリティエコラン協会は、来年2025年度に、5/24にエビスサーキット、9/14に名取と2回の開催を予定している。(s) 関連リンク:
本日は10月肉の日ですが、2024年もZDP大忘年会を開催します。 レーシングソーラーカーやEVエコランレースに興味がある方ならば、どなたでも参加できます。2024年の反省と来年は8月初開催となるWSCの野望を肴に、大いに盛り上がりましょう。
お申し込みは専用フォームからどうぞ。〆切は12月1日(日)としますが、座席確保の都合で、4名以上の団体で参加する見込みの方は早めに連絡をください。ご参加お待ちしています。(s) >>>2024年ZDP大忘年会お申し込み専用フォーム
Worldgreenchallange Solarcar Rallye 2024(WSR 2024)、今年は台風5号の接近により、レース日程が初日の15時頃に3日から2日に変更さることがアナウンスされた。レース当日は2日共おおむね晴天に恵まれ、大潟村ソーラースポーツラインの気温は30度を超えていたが、日陰に入れば比較的涼しく、特に2日目は台風の接近の影響で、風も強めだった。 優勝は東海大/2019年型TokaiChallanger(34周)。マイナーなトラブルに見舞われながらも、バッテリー残量的には2日目の朝には満充電に戻し余裕のある状態で2日共トップで走行し、2位の呉港高等学校の夢創心23に2日間で2周の差をつけた。3位はWSC2023で8位完走の工学院大学ソーラーカーチームのKoga。2位と同一周回の32周、オーバタイムわずか1分差だった(s) 関連リンク:
元祖小さなバッテリーで誰がいちばん遠くへ走れるかを競うEVエコラン競技:ワールド・エコノ・ムーブ(WEM)2024。この時期に大潟村でWEMが開催されるのは、コロナ禍以前の2019年以来、なんと5年ぶり。 今年は例年開催していたGW後半の時期に、すでにソーラースポーツラインの予約が入っていたことが判明し、日程公表後にGW前半での開催に変更となったが、公式練習・本戦とも気温20度を超え、Tシャツ一枚でも大丈夫な快晴なコンディションで大会は開催された。 4月28日午前11時。2時間の決勝レースがスタート。昨日はパンクの心配と新ドライバーの慣らし運転で様子見だった、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiterがレースをリード。それに続くのは同型のボディーを持つ学法福島ERL/GUNBOY。 今回の日程でドライバーの調達に苦戦したTeamENDLESS/リボンGo!が安定したペースで3位に浮上し、2時間のレースを終了した。 優勝は、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiterは後続に2LAPの差をつけた14周。2位学法福島、3位TeamENDLESS、4位teamEVF/F-05、5位黒文鳥までが、12周の記録で並んだ。 WEMGP戦は今季WEVC(名取市サイクルスポーツセンター)がEne-1 MOTEGIと日程が重複した為、9月から12月に変更。NATS成田は例年11月開催なので、特に公式なアナウンスは無いが、10月の白浜が第2戦となる可能性が高い。(s)
2024WEM 公式練習。 関連リンク:
2023 Bridgestone World Solar Challenge (ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ)が開催された。ブリヂストンが冠スポンサーとなって10周年となる今年の大会は、例年2年毎に開催となる前回2021年が新型コロナウイルス (COVID-19)の影響でキャンセルとなった為、4年ぶりの開催となった。 競技車両は2019年からのレギュレーション変更により、太陽電池セルはシリコン系4平米となり、3輪での設計が許された為、新設計の多くのチームは3輪のモノハル型となった。 競技は2023年10月22日にダーウィンをスタート。オーストラリアを縦断するスチュアートハイウェイを3022km走破し、トップチームは5日後の10月27日にアデレードへ到着した。
2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、のキムヒデポイントはソーラーカー競技に携わる人にとって、面白いかどうかという観点からつけています。ここでは、ISBNブックナンバーがあるものを紹介しています。雑誌、書籍等の中で紹介されている例もありますが、書籍としてソーラーカーを取り扱ったものを対象としました。(k)
>>> レーシングソーラーカー入門
>>> EVエコラン入門
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