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www.zdp.co.jpでは、掲載するソーラーカーやWEM等のBrainSport関連ニュースを募集しています。大会情報、レポート記事、パーツ販売詳細等々お寄せください。連絡はフォームからどうぞ。記事に関するご意見ご感想も、お待ちしています。 本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコ ランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。
WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2025/01/21(火) 12:21 ) - Wiki/BBSとみんな で作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2025/02/22(土) 14:19 )
小さなバッテリーで誰がいちばん遠くへ走れるかを競うEVエコラン競技:ワールド・エコノ・ムーブ(WEM)2025。 今年の秋田は例年通りの寒さで日中の気温は10度台前半。大会期間中の両日とも日中に雨が降ることはなかったが、曇りで時折陽差しが射す状態。 2時間の本戦は定刻通り午前11時にスタートした。前日の公式練習では、1周目の折り返し時点で接触事故が発生したが、この日は全体としては大きなアクシデントも無くレースは進行した。 優勝は東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter。競技終了2分前コントロールラインを通過し14周を走行。84.5970kmの記録で、2位学報福島ERL/GUNBOYに2周の差を付けた。 3位はKIT夢工房エコランプロジェクトの新車Falke_Mark2(12周)Team ENDLESS/リボンGo!は、コントロールライン手前の最後の緩やかな坂が電欠で登れず停車。Team ENDLESSと競技中終始接戦だったチーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'24に抜かれ、11周の記録で5位にとどまった。すべての結果は、公式サイト参照。 本戦が初戦の今年のWEMGP戦の次戦は、5/24に福島県 エビスサーキット西コースで初開催となる、WEVC in EBISUの予定。(s) 関連リンク:
2025WEM 公式練習。 関連リンク:
2025年開催予定の日本太陽エネルギー学会他主催:電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会詳細が発表された。会場は例年通り東海大学品川キャンパス(旧称:高輪校舎)の予定で、今回もZoomでによる同時中継を行う。申し込み方法等詳細は、詳細リンクを参照。締め切りは、令和7年2月6日(木)。(s)
詳細リンク: 追記(2025/2/2): >>>お弁当お申し込みフォーム 関連リンク:
2024 World Electric Vehicle Challenge in NATORI。今年は当初の開催日程がEne-1 MOTEGI GPと重なってしまい、この時期に日程変更され開催となった。会場は太平洋の目の前で積雪の心配は無く、レース当日も雲は多めながらも時折晴れ間も見え、風も弱く、気温は10度を超えるコンディションの中、90分の決勝レースは午後1時30分にスタートした。 優勝はTeam ENDLESS/リボンGo!(29周)。スタートからチェッカーまで、終始トップを守り続けた。2位は本大会初出場のnn-techエコランチーム/Helios改、3位チーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'24までは同一周回。 4位秋田工業高校/秋工レーシングFC(28周)、5位学法福島ERL/GUNBOY(28周)、6位仙台市立仙台工業高等学校/不撓不屈04(26周)と、ジュニアトップ3が続いた。全ての順位は大会公式サイト参照。 本大会主催のNPO法人次世代モビリティエコラン協会は、来年2025年度に、5/24にエビスサーキット、9/14に名取と2回の開催を予定している。(s) 関連リンク:
2023 Bridgestone World Solar Challenge (ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ)が開催された。ブリヂストンが冠スポンサーとなって10周年となる今年の大会は、例年2年毎に開催となる前回2021年が新型コロナウイルス (COVID-19)の影響でキャンセルとなった為、4年ぶりの開催となった。 競技車両は2019年からのレギュレーション変更により、太陽電池セルはシリコン系4平米となり、3輪での設計が許された為、新設計の多くのチームは3輪のモノハル型となった。 競技は2023年10月22日にダーウィンをスタート。オーストラリアを縦断するスチュアートハイウェイを3022km走破し、トップチームは5日後の10月27日にアデレードへ到着した。
2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、
>>> レーシングソーラーカー入門
>>> EVエコラン入門
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