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www.zdp.co.jpでは、掲載するソーラーカーやWEM等のBrainSport関連ニュースを募集しています。大会情報、レポート記事、パーツ販売詳細等々お寄せください。連絡はフォームからどうぞ。記事に関するご意見ご感想も、お待ちしています。 本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコ ランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。
WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2019/07/29(月) 13:58 ) - Wiki/BBSとみんな で作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2019/12/14(土) 13:19 )
令和最初の開催となる2020年開催予定の日本太陽エネルギー学会他主催:電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会詳細が発表された。会場は昨年と同じく高輪キャンパスにて開催。申し込み方法等詳細は、別紙ファイルを参照。締め切りは、2月10日。(s)
別紙: 関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://www.jses-solar.jp/
2019WEMGP第4戦 2019 NATS EV 競技会(日本自動車大学校AutomotivePark/NATSサーキット:1周1,110m)。朝から風も無く、雨の心配も全くない晴れ。朝方は多少冷えたが、決勝レースがスタートする午後0時30分には、日差しが心地よい11月としては暖かい陽気となった。 2時間の決勝レースを制したのは、Zero to Darwin project/Tachyon。昨年の記録には1周届かないを53周の記録となったが、改良したDC-DCコンバータの効果もあり、最後の周回はファステストラップの2'01を記録した。2位はトップより3周遅れで、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter。レース終盤、ペースを落とす404ecorunをかわした長野工業高校が、2位と同じく3周遅れで3位となった。 WEMGP戦は、次戦最終戦の沖縄となるが、開催が例年の年末では無く、3月になる見込み。ポイントも、現時点では2戦菅生までしか、発表されていない。(s) 関連リンク:
毎年恒例、ZDP大忘年会のご案内をさせていただきます。 レーシングソーラーカーやEVエコランレースに興味がある方ならば、どなたでも参加できます。2019年の反省と来年の野望を肴に、大いに盛り上がりましょう。
お申し込みは専用フォームからどうぞ。〆切は11月28日(金)としますが、当日4日前まで人数の微調整が可能です。会場は100名規模でも収容可能なので、団体での参加も大歓迎です。人数の多い団体でのお申し込みは、概算の人数だけでも早めにいただければ場所を確保します。 >>>2019年ZDP大忘年会お申し込み専用フォーム
ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2019 Day5、日本勢の東海大はアデレード市街計時地点に、ベルギー:Agoriaに次ぐ2位で到着。その後フィニッシュ地点であるアデレード中心部のビクトリアスクエアへ到着し、準優勝を祝った。 2019年大会の車両レギュレーションは、2017年からほぼ変更無し。上位を狙うライバル達が軒並み太陽電池の発電量や車体設計時の空力が総合的に有利になると言われている接合化合物系太陽電池を採用する中、東海大は2017年と同様、単結晶シリコン系を採用。車体形状も2017年同様、モノハル型で細部の空力性能を向上させ、本大会に挑んだ。 10月13日Day1、東海大は前日実施された予選結果の6番手にダーウィンをスタート、最初のコントロールポイント:キャサリンでの順位は8位。ここから徐々に追い上げを始める。 レース中盤の2-3日は、1-3位にTwente、Nuna、Agoriaの化合物-カタマラン勢。4-7位ではアーヘン、TopDuch、ミシガン大の化合物-モノハル勢に混ざって、シリコン-モノハルの東海大の争いとなった。 レースが大きく動いたのは、4日目。東海大は前日ミシガン大とほぼ同じ位置の5位のポジションでスタートするが、それまでトップを走行していたTwenteが、強風の影響でコースアウトしリタイヤに。モノハル勢でもミシガン大、TopDuchが遅れはじめ、アーヘンも強風によるトラブルで後退。 さらに大会5日目、このままトップでゴールをすると思われていたNunaが、最後のコントロールポイント:ポートオーガスタからアデレードの区間で、車両火災にみまわれ、車体を消失した。 大会5日目、オーストラア大陸3000km縦断し最も速くアデレードへ到着したのは、Agoria。東海大もそれに次ぐ2位という結果になった。3位はミシガン大。レースは明日も行われ、後続のチームが続々とビクトリアスクエアへ到着する見込み。化合物-モノハルで本大会に日本から挑んだ工学院大は、モータや風によるトラブルに見舞われ順位を落としたが、修復し走行を続け、明日ゴールの予定。 最新の結果は、大会公式サイト参照。(s) 2019 Bridgestone World Solar Challenge Challenger Class 最終結果(完走分)
関連リンク:
2019WEMGP第2戦、2019 電気自動車エコラン競技大会 in SUGO が開催された。
決勝レースは、レース中比較的雲が多い晴天の下、10:30から二時間で競われた。 優勝は、チーム”ヨイショット!”ミツバ(25周)、Team ENDLESSは終盤、トップに追い上げを見せるが同一周回の2位。総合3位にはジュニアクラストップの矢板高校機械技術研究部A(23周)が入賞。レース序盤、ミツバとトップ争いをしていた東郷アヒルエコパレーシングは、残り30分、2度目のパンクをホームストレートにて見舞われストップし、総合6位15周の記録でレースを終えた。(s) 関連リンク:
2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、
>>> レーシングソーラーカー入門
>>> EVエコラン入門
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