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BackNumber〜2008鈴鹿-8時間耐久第2ヒート |
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DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2008 特別番組が、下記詳細にて放映される。(s)
関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2008 http://event.yomiuri.co.jp/2008/solarcar/
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鈴鹿2008 8耐入賞チームインタビュー |
2008/08/03 21:00 |
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2008年夏のソーラーカーレースが鈴鹿が幕を閉じた。アスファルトの上で繰り広げられたドラマの裏側を覗いてみることにしよう。
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鈴鹿ドリーム/チャレンジ/エンジョイクラスは2011年まで |
2008/08/03 18:30 |
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ソーラーカーレース鈴鹿大会オーガナイザーは、今後の大会運営について、リリースを発行した。その詳細は、以下の通り。(s)
・現行のドリーム/チャレンジ/エンジョイクラスの大会参加は、2011年大会を最後とする。
・現行のエンジョイクラスに代わる、新クラスを2010年大会から導入し、その素案は、今年中に発表される。
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鈴鹿2008 8耐第2ヒート 芦屋大が4連覇 |
2008/08/03 18:00 |
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FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2008 オリンピア/ドリーム/チャレンジクラス 8時間耐久第2ヒート。
再充電が可能となる午前10時のバッテリー保管解放から、天候は晴れで、日射も問題なし。午後も心配された雨も無く、レースは淡々と進行した。
ドリームクラスは、第1ヒート終盤にパンクで順位を落としたAuroraが、今日も終盤ピットインし、フロントタイヤ交換を行うが、後続に対して十分なマージンを築いていた為、再浮上した3位をそのままキープ。
第2ヒート単独でも54周とOSUに1LAPの差をつけた芦屋大が、今年も総合優勝を果たした。
チャレンジクラスでは、堺市立工業が序盤、昨日に続き今日もパンクを被るが順位に変動は無く、ポディウムを巡る勝負は硬直。第1ヒートトップの柏会が、そのまま逃げ切った。
今大会初登場のオリンピアクラス優勝は、長野工科短期大学。61周の記録で、総合では24位という結果に終わった。(s)
OLYMPIA/DREAM/CHALLENGEクラス 8時間耐久レース 総合結果
順位 |
No. |
クラス |
チーム名 |
車名 |
Laps |
Delay |
1 |
1 |
DREAM |
芦屋大学ソーラーカープロジェクト(A) |
芦屋 Sky Ace TIGA |
106
|
8:07'55412 |
2 |
11 |
DREAM |
National Kaohsiung University
of Applied Sciences(台湾 高雄応用科技大) |
Apollo-V |
101
|
5Laps |
3 |
12 |
DREAM |
AURORA VEHICLE ASSOCIATION |
AURORA |
93
|
13Laps |
4 |
9 |
DREAM |
呉武田学園呉港高等学校 |
夢創心 |
89
|
17Laps
|
5 |
23 |
CHALLENGE |
柏会 |
武蔵 |
89
|
17Laps |
6 |
26 |
CHALLENGE |
堺市立工業学校科学部 |
SCIENCE 708 |
88
|
18Laps |
7 |
8 |
DREAM |
OSU 大阪産業大学 |
OSU modelS' |
87
|
19Laps
|
8 |
21 |
CHALLENGE |
紀北工業高等学校生産技術部 |
紀北 SOLAR |
87
|
19Laps |
9 |
25 |
CHALLENGE |
Team MAXSPEED |
Flat Out |
86
|
20Laps |
10 |
28 |
CHALLENGE |
TEAM SUNLAKE |
SUNLAKE EVO |
86
|
20Laps |
... |
24 |
001 |
OLYMPIA |
長野工科短期大学 |
Fizzer20J |
61
|
21Laps |
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鈴鹿2008 8耐第2ヒート 走行中 |
2008/08/03 14:00 |
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8時間耐久第2ヒートが13:00にスタート。鈴鹿の天候は、ごらんのような状態。
昨日第1ヒートは、足回りのトラブルでレース途中に走行を停止したOSUは、4'10台のラップを出しながら、全開走行を続ける。
それに続くのは、芦屋大、Aurora、高雄応用科技大の3台で、ラップタイムは4分台。チャレンジクラスの先頭集団である柏会、紀北、堺市立、長野工業、MAXSPEED、サンレイク、バカボンズは、5'30前後のラップで続く。
チェッカーは、午後5時。(s)
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鈴鹿2008 帰ってきた!ひえひえグランプリ |
2008/08/03 12:30 |
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2000年から8年の歳月を経て、あの「ひえひえグランプリ」が帰ってきたぁ!!
今年の鈴鹿は熱い。燦々と照りつける太陽の下で、発電する太陽電池パネルの温度もヒートアップ。ところが半導体でできている太陽電池は、温度が上がると発電効率が低下するという性質がある。では、いったいどうすればよいのか? もちろん冷やせばいいのだ!! 今年のピット裏での発電合戦では、霧噴霧、うちわ扇ぎ、流水、氷水で冷やしているチームから、何もしないチームまで、様々な対応が見られた。 それでは、測定班が調べたチームごとのパネル温度データを公開しよう。
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