2000年から8年の歳月を経て、あの「ひえひえグランプリ」が帰ってきたぁ!!
今年の鈴鹿は熱い。燦々と照りつける太陽の下で、発電する太陽電池パネルの温度もヒートアップ。ところが半導体でできている太陽電池は、温度が上がると発電効率が低下するという性質がある。では、いったいどうすればよいのか? もちろん冷やせばいいのだ!! 今年のピット裏での発電合戦では、霧噴霧、うちわ扇ぎ、流水、氷水で冷やしているチームから、何もしないチームまで、様々な対応が見られた。 それでは、測定班が調べたチームごとのパネル温度データを公開しよう。 |