Zero to Darwin Project
NEWS
ZDP SHOP
パーツ販売
Wiki
BBS/LINK/EVENT
メーリングリスト
SOLAR-PAL
ZDPの歴史

BackNumber〜2006鈴鹿9  

鈴鹿2006 テレビ放映日テレ8月27日深夜 2006/08/09 20:30

DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2006 特別番組が、下記詳細にて放映される。その他に、日本テレビ系列局での放映が追加される可能性がある。テレビ放映についての最新の情報は、大会公式サイト参照。(s)

日本テレビ
 http://www.ntv.co.jp/
8月 27日 25:25〜26:25
G+ SPORTS/NEWS
 http://www.ntv.co.jp/G/

9月 1日 12:45〜13:45
9月 6日 13:30〜14:30
9月13日 07:00〜08:00
9月19日 24:30〜15:30
9月25日 07:00〜08:00

関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2006 http://event.yomiuri.co.jp/2006/solarcar/

2006/08/29追記:
静岡第一テレビ http://www.tv-sdt.co.jp/ での放映決定。9月7日(木)25:15〜26:15

鈴鹿2006 8時間耐久 芦屋大が優勝 2006/08/06 17:30



FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2006 ドリーム/チャレンジクラス 8時間耐久第2ヒート。

10:00から解禁された太陽光からの充電により、上位のほとんどのチームは、バッテリーを満充電まで回復。真夏の太陽の下、13:00にレースはスタートした。

序盤は、芦屋大が4'30台、OSU、台湾がそれについて行く。パンダサン、再輝は4分50秒前後、つづいてCHALLENGEクラスの柏会、堺市立工業、長野工業高校、紀北、バカボンズが5分台前半のペースで続く。

レース中盤、各チーム続々と、ルーティンのピットインに入り、ドライバー交代を実施。
この中で、タイヤ交換を行ったのは、昨日同様、全輪を交換した芦屋大と、後輪だけ交換の再輝。

3位を走行中でもう1台タイヤ交換を行うはずだった、高雄応用科学大学(台湾)は、次の周回でピットに戻るかもしれなかったレース残り時間1:56に1コーナーで左前足回りを破損し、コースアウト。応急処置を行い何とかピットへと戻り、修理を終えコースへ復帰するが、順位を大幅にダウンさせてしまう。

レース残り時間1:10、前後のチームと周回差の間隔がつき、比較的余裕となったパンダサンは、タイヤの状況を確認する為、2度目のピットイン。


レース時間残り30分、復活した高雄応用科学大学は4'30台と、トップ芦屋大と同じペースで、トラブルによる遅れを取り戻すべく、ラストスパートをかける。

その頃CHALLENGEクラスは、トップの柏会と堺市立工業高校が、第1ヒートの結果との合算による事情もあって、お互いがラップするごとに順位が入れ替わる状況。同じくCHALLENGEクラスの3,4位争いも、逆転を狙う紀北が、第1ヒートで先行している長野工業高校に、じりじりと迫る展開。

昨日と同様に、電池温度が上昇気味の再輝は、レース時間終了5分前、最後にチェッカーを受ける分の余力を残す為に、シケインで車を止めてしまう。
最後に芦屋大Sky Ace TIGAは、4'07.412ファステストラップを出し、そしてチェッカーの時間、17:00を迎える。

DREAMクラス優勝は、2年連続5回目の優勝、芦屋大学ソーラーカーPJ/芦屋 Sky Ace TIGA(合計107周)、2位OSU大阪産業大学/OSU model S'(同102周)、3位パンダサンチーム/トライアシックダンディー(同94周)。

CHALLENGEクラス優勝は、2年ぶり3回目の優勝となる柏会/武蔵(同90周)、2位堺市立工業高等学校/SCIENCE 706(同89周)、3位には、昨年ENJOYクラスの覇者、今年CHALLENGE初参戦の紀北工業高等学校生産技術/紀北 SOLAR(同87周)が、CHALLENGE初ポディウムをゲットした。(s)


DREAM/CHALLENGEクラス 8時間耐久レース 総合結果
順位 No. クラス Team名 車名 Laps Delay
1 1 DREAM 芦屋大学ソーラーカーPJ(A) 芦屋 Sky Ace TIGA
107
8:06'19.530
2 6 DREAM OSU大阪産業大学 OSU model S'
102
5Laps
3 9 DREAM パンダサン チーム トライアシック ダンディー
94
13Laps
4 22 CHALLENGE 柏会 武蔵
90
17Laps
5 21 CHALLENGE 堺市立工業高等学校科学部 SCIENCE 706
89
18Laps
6 11 DREAM National Kaohsiung University
of Applied Sciences(台湾)
Apollo V
88
19Laps
7 2 DREAM 再輝 ENAX
87
20Laps
8 36 CHALLENGE 紀北工業高等学校生産技術部 紀北 SOLAR
87
20Laps
9 44 CHALLENGE 長野工業高等学校 BIG WAVE SONIC
86

21Laps

10 3 DREAM 呉港高等学校 夢創心
84
23Laps

 

関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2006 http://event.yomiuri.co.jp/2006/solarcar/

鈴鹿2006 8耐第2ヒートスタート 2006/08/06 13:15


FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2006 ドリーム/チャレンジクラス 8時間耐久第2ヒート。

10:00から解禁された太陽光からの充電により、上位のほとんどのチームは、バッテリーを満充電まで回復。真夏の太陽の下、13:00にレースはスタートした。

序盤は、芦屋大が4'30台、OSU、台湾がそれについて行く。パンダサン、再輝は4分50秒前後、つづいてCHALLENGEクラスの柏会、堺市立工業、長野工業高校、紀北、バカボンズが5分台前半のペースで続く。

チェッカーは4時間後の17:00。(s)

鈴鹿2006 8耐第2ヒート直前レポート 2006/08/06 12:50


ドリームクラス、チャレンジクラスの車体とチームメンバーへのインタビューを行ったので、グリッド順に紹介します。(k)

>>>続きを読む

鈴鹿2006 ZDPチーフエンジニア池上の注目ポイント! 2006/08/06 12:30


ソーラーカーの創世記から数々のソーラーカー設計製作経験を持つ(もちろん鈴鹿優勝車も)ZDPチーフエンジニア池上が、注目ポイントと設計アドバイスをピックアップしてみました。

>>>続きを読む

 

▲TOPへ戻る


Copyright © 1995-2006 Zero to Darwin Project All rights reserved.
当サイトに含まれる画像・PDF等の無断転用を禁止します。
当サイトに関するお問い合わせはこちらから。