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DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2006 特別番組が、下記詳細にて放映される。その他に、日本テレビ系列局での放映が追加される可能性がある。テレビ放映についての最新の情報は、大会公式サイト参照。(s)
関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2006 http://event.yomiuri.co.jp/2006/solarcar/ 2006/08/29追記:
10:00から解禁された太陽光からの充電により、上位のほとんどのチームは、バッテリーを満充電まで回復。真夏の太陽の下、13:00にレースはスタートした。 序盤は、芦屋大が4'30台、OSU、台湾がそれについて行く。パンダサン、再輝は4分50秒前後、つづいてCHALLENGEクラスの柏会、堺市立工業、長野工業高校、紀北、バカボンズが5分台前半のペースで続く。 レース中盤、各チーム続々と、ルーティンのピットインに入り、ドライバー交代を実施。 3位を走行中でもう1台タイヤ交換を行うはずだった、高雄応用科学大学(台湾)は、次の周回でピットに戻るかもしれなかったレース残り時間1:56に1コーナーで左前足回りを破損し、コースアウト。応急処置を行い何とかピットへと戻り、修理を終えコースへ復帰するが、順位を大幅にダウンさせてしまう。 レース残り時間1:10、前後のチームと周回差の間隔がつき、比較的余裕となったパンダサンは、タイヤの状況を確認する為、2度目のピットイン。
その頃CHALLENGEクラスは、トップの柏会と堺市立工業高校が、第1ヒートの結果との合算による事情もあって、お互いがラップするごとに順位が入れ替わる状況。同じくCHALLENGEクラスの3,4位争いも、逆転を狙う紀北が、第1ヒートで先行している長野工業高校に、じりじりと迫る展開。 昨日と同様に、電池温度が上昇気味の再輝は、レース時間終了5分前、最後にチェッカーを受ける分の余力を残す為に、シケインで車を止めてしまう。 DREAMクラス優勝は、2年連続5回目の優勝、芦屋大学ソーラーカーPJ/芦屋 Sky Ace TIGA(合計107周)、2位OSU大阪産業大学/OSU model S'(同102周)、3位パンダサンチーム/トライアシックダンディー(同94周)。 CHALLENGEクラス優勝は、2年ぶり3回目の優勝となる柏会/武蔵(同90周)、2位堺市立工業高等学校/SCIENCE 706(同89周)、3位には、昨年ENJOYクラスの覇者、今年CHALLENGE初参戦の紀北工業高等学校生産技術/紀北 SOLAR(同87周)が、CHALLENGE初ポディウムをゲットした。(s)
DREAM/CHALLENGEクラス 8時間耐久レース 総合結果
関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2006 http://event.yomiuri.co.jp/2006/solarcar/
10:00から解禁された太陽光からの充電により、上位のほとんどのチームは、バッテリーを満充電まで回復。真夏の太陽の下、13:00にレースはスタートした。 序盤は、芦屋大が4'30台、OSU、台湾がそれについて行く。パンダサン、再輝は4分50秒前後、つづいてCHALLENGEクラスの柏会、堺市立工業、長野工業高校、紀北、バカボンズが5分台前半のペースで続く。 チェッカーは4時間後の17:00。(s)
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