|
BackNumber〜2004秋1 |
|
|
|
キムヒデの2004WEM in とよたレポート |
2004/09/07 01:30 |
|
|
9月4〜5日に豊田スタジアムで開催された2004 WEM GP 第4戦 World Econo Move in とよたのレポート、キムヒデの2004WEM in とよたレポートが公開された。
>>> キムヒデの2004WEM in とよたレポート
|
World Econo Move in とよた決勝 ファラデーマジック2が優勝 |
2004/09/06 00:00 |
|
|
「World Econo Move in とよた」の決勝が9月5日に開催された。
予選トップであったZDPスーパーモスラがトップを独走するもパンクで2回のピットイン。2位だったミラクルでんちくん、3位だったEPAステルスもパンクしてタイムロス。レース後半に強い雨が降り始め、追い上げを狙うfirst step AISIN AWのつばさ53号はスリップして転倒しリタイヤ。つばさ52号もパンクや電装系のトラブルで、ダウン。
東海大木村研ファラデーマジック2は、スローダウンしながらもなんとか最後まで走り続け、サバイバル戦を制した。2位はチームうにゃにゃん亀吉のエコノ亀吉2.5号。3位には大阪府立淀川工業高校自動車部のYUSS 03Mが入賞した。(k)
関連リンク:ワールド・エコノ・ムーブ in とよた http://www.toyotawem.com/
|
World Econo Move in とよた予選 スーパーモスラがトップ |
2004/09/04 18:30 |
|
|
豊田スタジアムで開催されるエコノムーブGP第4戦となる、「World Econo Move in とよた」が9月4日に行われた。
降水確率が50%という微妙な天気予報であったが、スタートは好天に恵まれ、各車無事出走した。スタートしてまもなく、first step AISIN AWのつばさ52号が首位に立つ。しかし、狭いコースで両側から遅い車に挟まれて急ブレーキ。これがきっかけでパンクしてリタイヤ。次に、ミツバのHyper USO800もパンクしてスピン、そしてリタイヤ。去年の決勝の様子が再現されている。つばさ53号は路面の段差にドライバーが耐えられないためか?ピットイン。40分が経過したところで、今度は東海大学木村研究室のファラデーマジック2が右フロントタイヤのパンクで、これまたリタイヤ。池上敦哉の怨念パワーが今年も炸裂か? 残り40分で今度は雨が降り始め、ドライバーもピットも神経をすり減らす。
最後まで余裕があったスーパーモスラを運転する籾井基之は、安全策で速度を落とすものの、それでも100周を走り予選首位となった。2位は、今回初めてミラクルでんちくんを運転する横山泰子が96周。3位はEPAのステルスを運転する横山泰子の実弟である小堀義明が91周。泰子姉さんと義明君は姉弟での好順位を達成した。(k)
関連リンク:ワールド・エコノ・ムーブ in とよた http://www.toyotawem.com/
▲TOPへ戻る
|