|
|||||||||||||
平成最後の開催となる、来年2019年開催予定の日本太陽エネルギー学会他主催:電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会詳細が発表された。今年も東日本会場でのみの開催となり、会場は昨年とは異なり高輪キャンパスに変更となった。当日会場では2018 WEM GP表彰式も行われる予定。申し込み方法等詳細は、別紙ファイルを参照。締め切りは、2月11日。(s)
別紙: 追記(2018/12/22): >>>お弁当お申し込みフォーム 関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://www.jses-solar.jp/
単三形充電池40本のエネルギーで競うエコラン競技ene-1。もてぎでの開催は、今回が7回目。競技は、一周1.5mile(2.414km)のオーバルコースの、1周のタイムを競う『ONE LAPタイムアタック』と、90分間走行する耐久レース『e-kiden90分ロングディスタンス』で得るポイント合算値で競われる。 今日のもてぎは、朝方この冬一番の冷え込みとなり午前中の気温は一桁台。雨の心配は無かったが、雲が多めで時折晴れ間も見える天候。気温もようやく10度を超えた13:45、KV-40のe-kiden90分ロングディスタンスは、予定通りスタートした。 午前中のONE LAPタイムアタックで、昨年の自身の記録よりも10秒以上早い3'00.849のタイムで5位となったZDPは、序盤、チーム”ヨイショット!”ミツバや飯田OIDE長姫高校に先行を許すが、スタートから15分を経過した頃にはトップに立った後は独走。結局後続に2LAP差をつけた29周の記録で、ロングディスタンス競技をトップでチェッカーを受け、本大会4連覇を達成した。全ての結果は、ツインリンクもてぎ-リザルト参照。(s) 関連リンク:s
2018WEMGP第4戦 2018 NATS EV 競技会(日本自動車大学校AutomotivePark/NATSサーキット:1周1,110m)。今日の成田は、朝から絶好の行楽日和の晴天、風も弱めで、路面ドライ。2時間の決勝レースは、予定通り午後0時30分にスタートした。 優勝はZero to Darwin project/Tachyon。くじ引きで決まった、ほぼ最後尾のグリッドから出走し、スタート15分後にはトップへ。その後は、スクリーンのくもりになやみながらも、そのままレースをリード。54周の記録で、本大会2連覇。今シーズンのWEMGP戦でも、3勝目。 2位は東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter(53周)。序盤トップを走行し、本大会のファステストラップも出した404ecorun/15mk-2は、スタート40分後に計器類のトラブルにより、予想外の停止。計器類を復旧し、5分程度のロスでレースに復帰。その後は上位を追いかける展開となったが、結局49周の記録で3位。チーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'18は、序盤は先頭集団につけていたが徐々に離され、48周の記録で4位に留まった。 WEMGP戦では、今シーズン3勝目ZDP/Tachyonがシリーズチャンピオンに王手。これを阻止できるのは、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiteだけで、次戦最終戦にTachyonが欠場し、かつ自身が出場し、4位以上でフィニッシュしなければならない。(s) 関連リンク:
毎年恒例、ZDP大忘年会のご案内をさせていただきます。 レーシングソーラーカーやEVエコランレースに興味がある方ならば、どなたでも参加できます。
お申し込みは専用フォームからどうぞ。〆切は11月23日(金)としますが、当日4日前まで人数の微調整が可能です。会場は100名規模でも収容可能なので、団体での参加も大歓迎です。人数の多い団体でのお申し込みは、概算の人数だけでも早めにいただければ場所を確保します。 >>>2018年ZDP大忘年会お申し込み専用フォーム |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|