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DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2009 特別番組が、下記詳細にて放映される。(s)
2009 電気自動車エコラン競技会 in SUGO決勝。優勝は、ヨイショットミツバ(29周)、2位チームスーパーエナジー(28周)、3位team BIZON(27周)。すべての結果は、大会公式結果参照。(s) 関連リンク:2009 電気自動車エコラン競技会 in SUGO | スポーツランドSUGO http://www.sportsland-sugo.co.jp/race/20090823_ev.php
FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2009(鈴鹿サーキット国際レーシングコース)、8時間耐久第2ヒート。総合優勝は、OSU大阪産業大学(76周)。午前中行われたエンジョイクラスIレース優勝では、千葉黎明高校(34周)がクラス優勝。 午前中は雨も降っていた鈴鹿サーキットだったが、午後1時のレース開始以降は、チェッカーまで雨が降る事はなかった。しかし、日射は無く、路面も所々ドライにはなっているが、ウェットが残ったまま。ドリームクラスの総合優勝争いでは、芦屋大とOSUが一騎打ち。終始テールtoノーズで様子をうかがいながら推移。チェッカー提示直前の周回、2台のラップは共に自己ベストを記録。しかし、その後の最終周で、芦屋大が失速。最終周もペースを維持したOSU大阪産業大学が1分差の僅差で、今の車体では初となる、2001年以来の優勝(通算4勝目)を勝ち取った。混戦のチャレンジクラス優勝争いでは、残り30分で昨年優勝の柏会が脱落。残り10分でそれまでトップを走っていた堺市立工高もペースダウン。第1ヒートトップのTeam MAXSPEEDが、結局リードを守りきり、65周の記録で念願のクラス初優勝を果たした。(s) 関連リンク:
レースは予定どおり4時間で行われたが、終始日射もないまま、バッテリーの持ち出しレースとなった。 第1ヒートのリーダーは、スタート直後のパンクをものともせず、ファイナルラップでトップに立った芦屋大(周回数:37周)。2位OSUは、芦屋と同一周回。3位に昭和第一学園(35周)。レース終盤まで、トップを走っていた再輝は、残り一時間で失速し、4位(34周)。チャレンジクラスのトップは総合でも5位のTeam MAXSPEED(33周)。チャレンジ上位勢は、同一周に柏会、1LAP遅れで堺市立、中盤に予定外のパンクでタイムロスをした紀北工高、太陽虫が並ぶ。8耐と混走となったエンジョイIIクラスでは、36周の記録で、OLYMPUS RSがクラス優勝。 明日の天候だが、本日とあまり変わらず、終日雨の予報。8時間耐久のスタートは、本日と同じく午後1時の予定。(s) 関連リンク:2009 Dream Cup ソーラーカーレース鈴鹿 http://www.dream-cup.com/
東海大学(所在地:神奈川県平塚市北金目1117、学長:松前 達郎【まつまえ たつろう】)チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトは、2009年10月に開催される、オーストラリア縦断レース『グローバル・グリーン・チャレンジ』のソーラーカー部門(ワールド・ソーラー・チャレンジ)に、シャープ製太陽電池を搭載した新型車『Tokai Challenger』で、参戦することを発表した。 関連リンク:
秋田朝日放送で制作・放映された2009 WEM 特別番組が、テレビ朝日で放映される。放映日時は、7月26日(日)28:25〜28:55。WEM特別番組が、キー局で放映されるのは今回が初めて。なお、同番組は、新潟エリア(新潟テレビ21)でも、7月1日(水)25:45〜26:15 での放映が、予定されている。(s)
5月30〜31日、愛知県豊橋市の万場調整池を会場として、第11回豊橋エコテクノレースが開催された。本大会の三・四輪車 WEM GP部門レースは、2009ワールド・エコノ・ムーブ(WEM)・グランプリ(GP)の第2戦として位置づけられ、電気自動車51台、燃料電池車8台が出場した。 今年は、若干のレギュレーション変更があり、支給される鉛バッテリはPanasonic LC-R123R4J(12V-3.4Ah 20HR)2個と従来のまま、競技時間が60分から90分へと延長に。その為、巡航速度は低めとなるものの、走行周回数は増加する事が見込まれた。 30日に行われた予選では、大会二連覇を目論むTeam BIZONのGillesが、12Vセッティングのモータを搭載。レース終盤には倍電圧を使い、唯一18周回をクリアして、本戦のポールポジションを手に入れた。
序盤、ヨイショット!ミツバがレースを先頭を走り、東海大学チャレンジセンター、first step AISIN AW、PROJECT MONO◇TTDCが後に続く。 レース中盤頃からは、AISIN AWが先頭に立ち、東海大、ミツバ、BIZONは団子状態で第2グループを形成する。このころから、MONOは徐々にペースを落とし、優勝争いから脱落してしまう。 レース終盤、残り30分を切ると、AISIN AWはさらにペースを上げ、後続を引き離し独走。それに続く2,3位争いでは、20インチタイヤを装着しボディ面積が大きい東海大が、このコース特有の強風を受けエネルギーをロスし、ポディウム争いから後退。2位にBIZON、バッテリ込みで18kg台前半の軽量化を達成したミツバが3位という結果になった。(k)
関連リンク:
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