高雄応用科技大学(National Kaoshiung University of Applied Science)のApollo-Vは、芦屋大学から2周遅れた50周を走行して2位となる。「ほらぁ、レース前に言ったとおり50周になったでしょう!!」とHerchang Aye氏は、この結果に満足そうであった。非常に高いレベルの記録であり、同チームとしては最高ラップ数を刻んだことになる。おそらく明日の第2ヒートは今日と同等以上に記録を伸ばせるかもしれない。野村圭佑ドライバーが途中でピットインしたのは、リアタイヤカバーの外れがあったため。しかし、簡単に修正ができたので1分ほどで再スタートを切った。しかし、バッテリは残り5〜3%くらいまで行っちゃったので、過放電してしまったセルがあるかもしれないと、少し不安そうでもあった。今日の、ペース配分としては、序盤に飛ばしすぎたようであり、第2ヒートの前半はもう少し自重する予定。
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