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BackNumber〜2004鈴鹿1

鈴鹿2004 エンジョイクラス予選 雨の中OLYMPUS RSがトップ 2004/07/31 14:30

引き続き、エンジョイクラス(480W)クラスの予選。
予選半ばから、コースには雨が降り出す、あいにくのコンディション。トップはOLYMPUS RS 4'49.348。昨年優勝の紀北工業高等学校生産技術部は7位にとどまった。この予選順が、スターティンググリッドとなる。エンジョイクラス決勝4時間耐久は、明日7時20分にスタートする。(s)

エンジョイクラス 予選結果
順位 No. チーム名 車名 Time
1 52 OLYMPUS RS OLYMPUS RS-5 4'49.348
2 76 神奈川工科大学電気通信工学科 KAIT-Solar THEA 4'54.244
3 61 長野県工科短期大学校 Fizzer16 5'15.905
4 60 東京工業大学Meister OB Silver Fluke480 5'21.507
5 85 府立今宮工業高校ソーラー研究部 Clear-Wind 5'36.082
6 71 大阪府西野田工業高校 NSR-03-SSZZ 5'47.356
7 83 栃木県立宇都宮工業高校科学技術研究部 UK-hope80th改 6'00.568
8 51 紀北工業高等学校生産技術部 紀北 TECH SOLAR 6'07.251
9 91 TEAM THOUSAND SKY HIGH II 6'09.648
10 73 長野工業高等学校 Big Wave Type-R 6'12.195
 
 
76 KAIT-Solar THEA/神奈川工科大学電気通信工学科   今年の宇都宮工業高校は4輪で登場 

関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2004公式サイト http://event.yomiuri.co.jp/2004/solorcar2004/

鈴鹿2004 ドリーム/チャレンジクラス予選 芦屋TIGAが3'42でポール 2004/07/31 13:30

FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2004 ドリーム/チャレンジクラス予選。
5月のギリシャに続き、フロントローに並んだのは、やはりあの2台だった。

トップは、芦屋大SkyAceTIGA。本大会初の3分台、3'42.208でポールポジションをget。2位にOSU大阪産業大学 OSU modelS。それに続くのは、昨年よりも車体を軽量化してきたという、細川氏率いるプライベータ:パンダサンチームのトライアシック ダンディー。4位には、予選に強い・A・TレーシングチームのEBARA ECO-TECH。今年は正式なエントリーとして出走している豪オーロラは、5位のタイムを記録したが、予選終盤にコース上に車を止めてしまった。

引き続きコース上ではエンジョイクラス(480W)クラスの予選が、行われる。(s) 

 
1 芦屋SkyAceTIGA /芦屋大学ソーラーカープロジェクト   10 OSU model S' / OSU大阪産業大学

ドリーム・チャレンジクラス 予選結果
順位 No. クラス チーム名 車名 Time
1 1 DREAM 芦屋大学ソーラーカーPJ(A) 芦屋Sky Ace TIGA 3'42.308
2 10 DREAM OSU大阪産業大学 OSU model S' 4'01.326
3 4 DREAM パンダサン チーム トライアシック ダンディー 4'08.099
4 22 CHALLENGE H・A・Tレーシングチーム EBARA ECO-TECH 4'10.909
5 101 DREAM Aurora Vehicle Association Inc AURORA 101 4'13.429
6 7 DREAM 金沢工業大学 夢工房 KIT GoldenEagle 4'22.116
7 39 CHALLENGE 兵庫県立尼崎工業高等学校 ATHS-CHALLENGE 4'25.568
8 5 DREAM チームサンレイク サンレイク トウヨウボウ 4'31.796
9 23 CHALLENGE 堺市立工業学校科学部 SCIENCE 704 4'38.960
10 2 DREAM 再輝 ENAX 4'39.131

関連リンク:ソーラーカーレース鈴鹿2004公式サイト http://event.yomiuri.co.jp/2004/solorcar2004/

鈴鹿2004 ドリーム/チャレンジクラスフリー走行

2004/07/31 10:45


鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県・鈴鹿市)、『FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2004』ドリーム/チャレンジクラス フリー走行。

10:00、各車一斉にコースへと向かう。3連覇を目指す芦屋SkyAceTIGAは、レインタイヤでコースに入ったが、風が強く路面の乾きが早い為、1周走ったところでピットへ戻り、ドライ用タイヤに履き替えた。各チームともこのあとの予選に向け、セッティングの調整に余念がない。 東の風12m/s。強風の影響か、今年はまだ4分代に到達したものはいない。この風向きが南東にかわると、鈴鹿には雨が降る。

天候の影響により、本日のスケジュールは以下のように変更された。(s)

12:30-13:30 ドリーム/チャレンジクラス予選
13:25-14:05 エンジョイクラス予選
15:00-19:00 ドリーム/チャレンジクラス8耐 第1ヒート(4H)

 

 
強風にあおられ、カウルを飛ばされたり、転倒する車も。

鈴鹿2004 まもなくフリー走行

2004/07/31 09:45


鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県・鈴鹿市)、『FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2004』1日目。

台風の接近に伴い、コースも強い風にさらされているが、雨は通り雨がぱらつく程度。三重県内に大雨警報が出ていて、南部では大雨になっているが、レーダで見る限り、鈴鹿サーキットには、その雨雲が届いていない。路面は雨が湿った程度。当初07:55から予定されていた、ドリーム/チャレンジクラスのフリー走行は10:00に変更され、まもなくスタートとなる。(s)
 

鈴鹿2004 Team MAXSPEED、鈴鹿2004出走を断念

2004/07/30 17:00


DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2004のCHALLENGEクラス(800Wクラス)にエントリーしていた、Team MAXSPEEDが、明日の本戦を前に、出走を断念した。

Team MAXSPEEDは、三重県を中心に活動するソーラーレーシングチーム。同チームとしてはソーラーカー初参戦だが、Team太陽虫という昆虫をモチーフとしたソーラーカーでの本大会出場経験があるメンバーや、鈴鹿高専チームのOBが参加している。今年の大会で同チームは、新車をデビューさせる予定でいた。しかし、車体製作が間に合わず、本日もピット内で最後の作業を行っていたが、車検の締切が迫る中、試走も行えていない状況での本戦参加は無理と判断し、出走を断念した。(s)

Team MAXSPEED 車体設計/蔵城さんのコメント:『設計を攻めすぎてしまった。しかし、今日から我々の2005年シーズンが始まる。』
同ドライバー/林さんのコメン
ト:『ドライバーをやる為に10kg減量したのに残念。今夜のチキショウ会ではビールと唐揚げを食べたい。』

関連リンク:Team MAXSPEED http://www.geocities.co.jp/MotorCity/9042/

DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2004 明日スタート

2004/07/30 15:30


鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県・鈴鹿市)、『FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2004』は明日の本戦を控え、本日車検が行われた。

今年の大会は、オートバイの8耐日程が移動した影響等により、秋田WSRと同日開催となってしまった本大会だが、鈴鹿側のエントリー台数には、ほとんど影響は無く、5月にギリシャで開催されたラリー:Phaethon 2004優勝の芦屋大、2位のOSUをはじめ、海外チーム豪オーロラを含む78チームがエントリーした。

気になる天候は、午後2時頃までは日射もある天候であったが、その後、サーキットの上空には厚い雲が立ちこめ始めてきた。15:30現在雨は降っていない。明日の天候は、すべて迷走台風の進路次第といったところか。

明日は午前中、公式予選が行われ、午後に8時間耐久の第1ヒートが開催される。(s) 
 

関連リンク:
ソーラーカーレース鈴鹿2004公式サイト http://event.yomiuri.co.jp/2004/solorcar2004/
気象庁 http://www.jma.go.jp/

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