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BackNumber〜2004秋3 |
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キムヒデの2004幸田エコノムーブチャレンジカップレポート |
2004/11/22 21:30 |
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11月13〜14日に愛知県額田郡の幸田サーキットで開催された2004 WEM GP 最終戦 幸田エコノムーブチャレンジカップのレポート、 キムヒデの2004幸田エコノムーブチャレンジカップレポートが、公開された。
>>> キムヒデの2004幸田エコノムーブチャレンジカップレポート
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キムヒデの8th EV ENJOY TRIAL in 白浜レポート |
2004/11/18 21:30 |
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10月30〜31日に和歌山県の南紀白浜空港旧滑走路で開催された2004 WEM GP 第5戦 8th EV ENJOY TRIAL in 白浜のレポート、キムヒデの8th EV ENJOY TRIAL in 白浜レポート公開された。
>>> キムヒデの8th EV ENJOY TRIAL in 白浜レポート
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製作講習会、2005年1月29日開催 |
2004/11/18 00:30 |
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毎年恒例の「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」が、来年1月に東京で開催される。参加希望者は、添付ファイルを参照の上、1月21日(金)までに、日本太陽エネルギー学会事務局まで参加申込書を、FAXか同内容のメールで届けてほしいとのこと。(k)
「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」
日時: 2005年1月29日(土) 8:50〜17:40
会場: 東海大学短期大学部高輪校舎講堂〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
講師:
Zero to Darwin Project 池上敦哉 [ヤマハ発動機(株)]
「車体設計の基礎 −電気自動車からソーラーカーまで−」
東京大学大学院工学系研究科 鵜沢潔 [東京大学大学院]
「複合材料を用いた構造の製作(基礎から応用まで)」
玉川学園ソーラーチャレンジプロジェクト 小原宏之 [玉川大学]
「ソーラー&燃料電池ハイブリッドカーの製作事例」
小山高専鹿野研究室 鹿野文久 [小山工業高等専門学校]
「DC-DC コンバータを利用した発電効率改善−燃料電池と太陽電池への応用−」
芦屋大学ソーラーカープロジェクト 羽藤正秋、盛谷亨 [芦屋大学]
「芦屋Sky Ace TIGA 設計、製作の考え方 - simple is best -」
Zero to Darwin Project 籾井基之 [本田技術研究所]
「高性能EV エコランカーの製作 −車体設計からDD モータの自作まで−」
東海大学電子情報学部 木村英樹 [東海大学]
「ソーラーカー・電気自動車の設計・製作事例とその省エネルギー技術」
参加費: 1,000 円(テキスト代を含む。日本太陽エネルギー学会会員および高校生以下は無料。)
関連資料:添付ファイル(2005年講習会の詳細)
関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses/
追記(2005/01/26):会場へのアクセスマップ
東海大学高輪短大の最寄り駅までのアクセスと所要時間
営団地下鉄南北線 白金高輪駅(徒歩8分)からのアクセス
都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅(徒歩10分)からのアクセス
JR、京浜急行 品川駅(徒歩15分)からのアクセス
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幸田、決勝レースはつばさ52号が優勝 |
2004/11/14 18:30 |
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11月14日に「幸田エコノムーブチャレンジカップ」の決勝が行われた。
序盤から、first step AISIN AWのつばさ52号がリードし、その後を、チームうにゃにゃん亀吉のエコノ亀吉2.5号、スーパーエナジーのGRIFFONが走る。
しかし、スーパーエナジーは徐々に順位を下げ、つばさ53号が3位に上がる。激しい5位争いをしていたのはヨイショット!ミツバのHyper USO800と東京工業大学MiesterのLucciolal。激しデッドヒートを繰り広げ場内をわかせた。
終盤はHyper USO800が順位を下げたため、4位にLucciola、5位はGRIFFON。なかよしZDPのスーパーモスラSとミラクルCGのCG-FINEは、重い車体の影響などで不発気味の結果となった。(k)
幸田エコノムーブチャレンジカップ 決勝結果
順位 |
チーム名 |
車名 |
周回数 |
1 |
first step AISIN AW |
つばさ52号 |
60 |
2 |
うにゃにゃん亀吉 |
エコノ亀吉2.5号 |
59 |
3 |
first step AISIN AW |
つばさ53号 |
59 |
4 |
東京工業大学Miester |
Lucciola |
58 |
5 |
スーパーエナジー |
GRIFFON |
58 |
6 |
ヨイショット!ミツバ |
Hyper USO800 |
58 |
・・・・・ |
8 |
なかよしZDP |
スーパーモスラS |
55 |
13 |
ミラクルCG |
CG-FINE |
53 |
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優勝した『つばさ52号』
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関連リンク:幸田サーキットYRP桐山 http://yrp-net.com/
今年も忘年会の季節が近づいてきました。、2004 ZDP SOLAR-PAL 大忘年会のご案内をさせていただきます。
--------------- 記 ---------------
日時: 12月4日(土) 18:00頃から
場所: 両国近辺を予定
(昨年は両国でちゃんこ鍋)
会費: \5000-程度
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お申し込みは、enkai@zdp.co.jp まで、『参加される人数』と『連絡先メールアドレス』をご連絡ください。締切は会場を押さえる都合、11月20日(土)必着でお願いします(その後の人数調整などは、当日3日前ぐらいまで可能です)。 場所などの詳細については会場確定後、改めてご連絡させていただきます。 SOLAR-PALに参加されていない方の参加も、もちろん大歓迎です。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。(s)
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幸田、予選トップはミラクルCGのCG-FINE |
2004/11/13 18:00 |
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ポールポジションを獲得したCG-FINE |
2004年のWEMGP最終戦となる「幸田エコノムーブチャレンジカップ」が愛知県額田郡の幸田サーキットで開催された。
11月13日にはまず車検が行われ、その後公式予選となるタイムアタックが行われた。ラップタイム計測が始まると、11月3日の練習走行で1分38秒台のコースレーコードを樹立したつばさ53号が1分39秒台のタイムを記録し首位に立つ。スタート後の混沌とした状態を嫌い、出走のタイミングを見計らっていたミラクルCGのCG-FINEが挑戦するも、1分41秒台に留まり4位となる。しかし、このチャレンジにZDPのスーパーモスラが闘争心を燃やしはじめるなど、予選後半は1分30秒台の争いになる。
まず抜きに出たのが、倍電圧を投入して33秒台のラップを叩き出した大誠テクノ魁のSAKIGAKE。その後、キャパシタ電圧リミッタを解除してアタックしたミラクルCGのCG-FINEが、30秒台のラップを出して逆転。最後に勝負に出たスーパーエナジーのGRIFFONは、倍電圧を使って追撃するも33秒台に留まり2位。
結局、ソーラーカー級のハイパワーモータを搭載していたCG-FINE号がコースレコードを更新して本戦のポールポジションを手中に収めた。(k)
幸田エコノムーブチャレンジカップ 予選結果
順位 |
チーム名 |
車名 |
タイム |
1 |
ミラクルCG |
CG-FINE |
1'30"41 |
2 |
スーパーエナジー |
GRRIFON |
1'33"55 |
3 |
大誠テクノ |
魁 |
1'35"08 |
4 |
first step AISIN AW |
つばさ53号 |
1'36"05 |
5 |
なかよしZDP |
スーパーモスラS |
1'38"96 |
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なかよしZDP/スーパーモスラS |
関連リンク:幸田サーキットYRP桐山 http://yrp-net.com/
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