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ドリーム・チャレンジクラス 8時間耐久レース総合結果
関連リンク:DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2003 http://event.yomiuri.co.jp/2003/S0162/top.htm
1ヒート程ではないにしろ、スタート時は太陽が顔を出す晴天となった。1ヒート1周目でトラブルにより走れなかったパンダサンはグリッドにつく。鈴鹿高専はピットスタート、金沢工大夢考房(r)は昨日に引き続き不出走。 13時ちょうど、8時間耐久レースの後半4時間がスタート。2ヒート1LAP目はOSU、TIGA、金工大、FALCONと続く。実際は昨日の第1ヒートの結果を踏まえると、コース上の順位と実際の総合の順位は異なってくる。OSUは49LAP目、TIGAは50LAP目ということになる。OSUは次のLAPには早くも4分台にいれてくる。AURORAがTIGAを抜き、OSUを上回るペースで周回。TIGA、金沢工大が5分1桁台のLAPで続く。 30分経過。4分台で走行するのはTIGA、OSU、玉川大、AURORA。トップ2台はほぼ同じLAPタイム、3位金沢工大が5分前半、SunLakeは5分後半と、少しずつ遅れ始めた。CHALLANGEクラスは堺、柏会、H・A・T静岡工科専門学校がそれぞれ2LAPずつの差。モータートラブルによるピットスタートの鈴鹿高専は50分過ぎに再度ピットイン。 スタートから1時間が経過。トップTIGAが61LAP。OSU、金沢工大が1LAP差。玉川大が57LAP、SunLakeが56LAP、上位陣に大きな変動はない。ここでOSUがピットイン。ドライバー交代を終え、タイヤの摩耗を入念にチェックしてピットアウトしていく。金沢工大が4分台のラップタイムでベストラップ。66LAP目、トップのTIGAがドライバー交代のためにピットイン。CHALLANGEクラス4位の静岡工科専門学校が46LAP目にピットイン。 1時間30分経過、5位SunLakeがドライバー交代。AURORAが追いかけ、逆に1LAP先行する。 2時間を過ぎ、まずは堺、柏会が相次いでドライバー交代のピットイン。その後、DREAMクラスのトップ2台を除く上位陣が続々とピットに入ってくる。各車入念にタイヤの摩耗をチェックしていた。 2時間30分時点のトップ10はTIGA(79LAP)、OSU、金沢工大(78LAP)、玉川大(76LAP)、AURORA(74LAP)、SunLake(72LAP)、FALCON(71LAP)、堺(64LAP)、柏会(63LAP)、再輝(60LAP)。AURORAがドライバーチェンジを行う。玉川大はまだ入っていない。順位に変動はないものの、周回数に若干差が出てきた。 残り30分を切り、トップTIGAは92LAP目に突入。CHLLANGEトップの堺が76LAPに緊急ピットイン。左前輪のパンクによりタイヤ交換を行い、2分30秒でピットアウト。2位の柏会がこの隙にトップに躍り出る。残り20分弱のトップ争いとなった。ラップタイムは、柏会5分38秒に対して、堺が6分25秒。柏会がつきはなしにかかる。 残り2分を切り、TIGAが98LAP目に突入。直後、金沢工大、OSUが97LAP目に入る。
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