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BackNumber〜2002秋冬

JISC/WSR&WEM製作講習会東京1/26開催に

2002/12/12 23:30

JISC/WSR&WEM主催の「ソーラーカー・ソーラーバイシクル・エコノムーブ製作講習会」の開催日程と会場が決定した。

【日時】:2003年1月26日(日)AM9:30開場
【場所】:東海大学代々木校舎2号館3階2341教室
【講師】:ゼロTOダーウィンプロジェクト 池上敦哉氏
     大同メタル工業株式会社 高木武久氏
     東海大学電子情報学部 木村英樹氏
     他2名(交渉中)
【参加費】:無料

当日校舎内の学食は日曜日のため営業していない。その他詳しい情報については、近日発表される大会側からの正式な案内を参照の事。(k)

2002/12/26更新:
関連リンク:製作講習会のお知らせ http://www2.ogata.or.jp/wem/03wem/03wsrp2.htm

2003/1/1追記:
当日のスケジュールは下記の内容になる予定。

10:00〜10:00 主催者挨拶
10:10〜11:00 ゼロTOダーウィンプロジェクト 池上敦哉氏
11:00〜11:50 チームEVER 渡邉信也氏
11:50〜13:00 昼休み
13:00〜13:50 大同メタル工業株式会社 高木武久氏
13:50〜14:40 株式会社GHクラフト 鵜沢氏
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:40 東海大学電子情報学部 木村英樹氏
15:30〜16:00 質疑応答
16:00〜 閉会の辞

ミツバ製ソーラーカーレース用モーターにバリエーション追加

2002/12/10 01:00

現在オーダー受付中の(株)ミツバ製ソーラーカーレース用DDモーターで、モータ特性を選ぶことができるようになった。選択できるのは高速タイプと中速タイプの2種類。タイプの選択は48,96V仕様のどちらでも可能で、合計4仕様の中から車両の性能に合わせてより最適な選択ができるようになった。モータの販売申し込み締め切りは12月15日までとなっているが、興味のある方は、まずは下記リンク先の(株)ミツバ SCR プロジェクトまで問い合わせを。(i)

関連リンク:(株)ミツバ http://www.mitsuba.co.jp/news/index.html#20021115

ZDP池上からのアドバイス:
高速タイプのモータはトップクラスの車両にマッチングし、レースでは優勝を狙えるレベルにモータ回転数が設定されています。ただし、これを走行抵抗の大きな車(つまり遅い車)に搭載した場合、アクセルボリュームを絞って走行することになり、モータ性能を100%発揮しているとは言えません。そのような場合には中速タイプを選択することで、より高効率で走行することができます。どちらのタイプを選択すべきかは車両性能、太陽電池出力、使用するバッテリ電圧等で異なりますので、詳細は(株)ミツバ SCRプロジェクトまでご相談ください。
なお、価格と性能のバランスが非常によい昭和シェル石油製レース用太陽電池を含めたシステム全体のご相談は、 shop@zdp.co.jp までどうぞ。

ワールドエコノムーブ in 舞洲 3/21-23 開催

2002/12/03 22:00

ECO CAR FESTA 2003事務局は、2003年3月21-23日に舞洲スポーツアイランド(大阪府此花区)にてワールドエコノムーブin舞洲が開催されることを、郵便はがきで案内を始めた。同大会は 2003 WEM GPの第1戦となる予定。ZDP事務局に送付されてきた郵便はがきによると、同大会ではWEMだけでなくソーラーカーやソーラーバイシクル、ガソリンエコランレースも同時開催される。レギュレーション希望者は、(1)どの大会の規則書が必要か(2)氏名(3)住所を、FAXもしくはEメールにて事務局へ問い合わせてほしいとのこと。(s)

『開催予定のエコカー各種競技』
a.燃料電池手作り車両によるデモンストレーションラン
b.ワールドエコノムーブin舞洲・大阪2003
c.関西エコノパワー競技会 第14回大会
d.第3回ソーラーカー16時間耐久レース
e.第4回ソーラーバイシクル90分耐久レース
f.第1回W.V.E.S(ワールド・ヴィークル・エネルギー・セッション)
g.ノンエンジン・ノンモーターカーによる第1回ツイントライアル選手権舞洲2003
h.EV・ERK・ソーラーカーによるジムカーナ
i.2003 JAPAN CUP ペタルカーレース&ジムカーナグランプリ第2戦
j.国際電動アシスト自転車20kmレース
k.第1回日本電動スクーター15kmレース

ECO CAR FESTA 2003事務局
540-0062 大阪市中央区上本町西5-1-6寛永ビル5F
tel.06-6761-0248 fax.06-6761-0067
E-mail:ecofes@2and4.co.jp
(12月3日現在、このアドレスはまだ使えないようです)


【PR】 ZDP事務局のある(株)デコでは、小学館の月刊誌ラピタと「JAPAN PRODUCTS CATALOG 1900-2002」というムックを制作中です。そこで、【「もっとも偉大な日本製品はなにか?」アンケートを大募集!】小学館の月刊誌ラピタでは20世紀日本のあらゆるジャンルのモノを一同に集めた、ムックを企画しています。そこで、あなたが考える「もっとも偉大な日本製品」を投票してください。投票結果はムックにて発表いたします。応募された方の中から抽選で100名様にトミカ「トヨタ2000GT」(白)をプレゼントいたします。
投票はこちらからどうぞ!
  *当選は商品の発送をもってかえさせていただきます。

2003 WEM に燃料電池部門

2002/12/02 19:00

ワールド・エコノ・ムーブ』実行委員会は、2003 ワールド・エコノ・ムーブ(以下WEM)の開催日程及びレギュレーションを、大会公式サイト上で発表した。2003年5月3(土)〜4日(日)に大潟村で開催される次回大会では、従来の鉛電池部門に加え、燃料電池部門が開催される。公開されたレギュレーションには、燃料電池部門の規定もあるが、同サイト上には『燃料電池部門については安全対策上レギュレーションの変更が予想される』との注意書きがあり、燃料電池部門のエントリー締切1月31日に間に合わせるべく、取り急ぎ発表を先行させた感がある。同サイトにはエコノムーブ用の大同メタル工業製燃料電池の紹介も掲載されている。(s)

関連リンク:2003 WEM公式サイト http://www2.ogata.or.jp/wem/03wem/03wem.htm

2003 WSC レギュレーション発表

2002/11/26 18:30

2003年10月19-27日にかけて、オーストラリアで開催が予定されているWorld Solar Challenge (WSC)のレギュレーションが公表された。主なクラスとして、ISF5000, ISF4000, Two-seatの3サイズが設定されている。また従来の6m×2mのクラシックWSC、5m×2mのカットアウトクラスについても、ベテランサイズとして出場が認められている。
他の主な変更点として、リチウムイオン電池の搭載量が、前回2001年に比べ1kg減の35kgなのに対して、リチウムイオンポリマー電池は30kgと、大幅に制限されている。この点については、リチウムイオン電池とリチウムイオンポリマー電池では、電極での反応メカニズムが変わる訳ではなく、リチウムイオンポリマー電池だからといって、必ずしも電極重量が軽くなるというわけではない。それよりも、ラミネート化の方が軽量化には効いていると考えるべきであり、実際リチウムイオン電池でラミネートパッケージすれば、ほぼ同じようなエネルギー密度の電池を作ることができる。また、電池の性格(パワー密度重視orエネルギー密度重視、小型or大型)などによっても異なってくるため、このような分類が適切であるかどうかは意見が分かれるところではないだろうか。(k)

関連リンク:World Solar Challenge http://www.wsc.org.au/

2002 ZDP SOLAR-PAL 大忘年会のご案内

2002/11/08 01:00

WEMシリーズ戦も終了し、今年も忘年会の季節がやって参りました。2002 ZDP SOLAR-PAL 大忘年会のご案内を、させていただきます。

--------------- 記 ---------------
日時: 12月7日(土) 18:00頃から
場所: 都内23区内を予定
    (例年は両国でちゃんこ鍋
会費: \5000-程度
---------------------------------

お申し込みは、enkai@zdp.co.jp まで、参加される人数と、連絡先メールアドレスをご連絡ください。締切は会場を押さえる都合、11月20日とさせてください。 場所などの詳細については、会場確定後、改めてご連絡させていただきます。 SOLAR-PALに参加されていない方の参加も、もちろん大歓迎です。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。(s)

2002/11/28追記:
多数のお申し込みありがとうございます(現在:32名様)。18:30スタートで、今年も『ビヤステーション両国-墨田』を地ビール飲み放題付きで、予約いたしました。 当日お会いできることを、楽しみにしています。(webmasters一同)

ミツバ製ソーラーカー用モーター市販開始

2002/11/07 23:00

(株)ミツバは、ソーラーカーレース用DDモーターの市販を開始する。このモータは、今年のレースでOSUやTeam JunkYard等のチームにて試作機の実戦テストが行われたモータの改良品で、今年試作された2つのサイズの中間の大きさ。モータ本体の重量は約10kg。48/96V仕様の2種類があり、定格出力は1.5kw(最大出力は5kwに制限)。最大効率は93%以上。この1台にて秋田、鈴鹿の両レース、またハーフサイズ、フルサイズ全てに適用が可能とのこと。価格はコントローラ込みのSETで\900,000-。販売申し込み受付期間は、11/15〜12/15。販売方法は下記の販売案内を参照。11/9(土)玉川大学で行われる『ソーラービークルとソーラーバイシクルに関するワークショップ 2002』では、実機が展示され開発担当者も来場する予定。(s)

モーター販売案内1/2-アナウンス・仕様書(PDF:25KB)
モーター販売案内2/2-モーター概略図・コントローラ概略図(PDF:53KB)

関連リンク:(株)ミツバ http://www.mitsuba.co.jp/

WEMとよた モスラ2位入賞でZDP 2002 WEM GP 3,4位

2002/11/03 21:00


 11月2-3日に愛知県豊田スタジアムで開催された「2002ワールドエコノムーブinとよた」で、なかよしZDPのスーパーモスラ(左写真)2位、スーパーでんちくんは6位に入賞。シリーズ戦の 2002 WEM グランプリは、スーパーでんちくんが24Pで3位、スーパーモスラは22Pで4位にという結果になった。

決勝は2時間。スタートからヨイショットミツバのHyper USO 800が先行。短いこのコースでは、トップ集団は、1周1分20秒程度のLAPタイムの中、Hyper USO 800は、さらにそれを上回るラップタイムを出し続け、各車をぞくぞくと周回遅れに。レース開始30分後には、3位のスーパーモスラ、4位のFirst stepのつばさ52号の後ろへ、Hyper USO 800がつく。レース開始1時間8分後、First stepのつばさ52号は、ゴールライン手前150mのピット手前で、Hyper USO 800とのバトル中にクラッシュ。車体を大破し、リタイヤとなる。そのごたごたの間に、スーパーモスラは、チームうにゃにゃん亀吉のエコノ亀吉2号をかわし、2位に浮上する。 レース終了30分前、スーパーモスラがしかける。レース終了15分前には、トップのHyper USO 800の後ろ、30秒まで迫る。Hyper USO 800は前半のハイペースの影響で、これ以上ペースを上げられない。レース終了5分前、両者の差は10秒以内にまで縮まる。しかしスーパーモスラも、ここで息切れ。わずかの差を詰められ無いまま、レース開始から2時間が経過し、スーパーモスラはそのまま2位でチェッカーを受ける。2時間をマイペースで走り続けたスーパーでんちくんは、一時3位まで浮上したが、最後の余力を蓄えていたエコノ亀吉2号と紀北工業高等学校生産技術部のSpirit of 紀北、ファイナルラップには名城大学エコノパワークラブのNovaにも抜かされ、6位となった。

このレースが最終戦となった 2002 WEM GPは、優勝がHyper USO 800、2位Nova、3位にスーパーでんちくん、4位にスーパーモスラという結果で、シリーズ戦初のシーズンが終了した。(s) 

 

関連リンク:2002 WEMグランプリ http://www2.ogata.or.jp/wem/02wemgp/wemgp.htm

6th EV Enjoy Trial in白浜のラップタイムチャート

2002/10/31 20:00

 6th EV Enjoy Trial in 白浜の大会主催者のご厚意により、第2ヒートのラップタイムチャート(参考)を掲載させていただきます。来年に向けてデータを分析するのにぜひ役立ててください。強豪チームが序盤に飛ばしすぎてペースが落ちていく様子や、きれいにラップを刻んでいるチームがいることがわかりますね。来年は、車体のセッティングやペースが今年よりも最適化されるので、間違いなく記録が更新されると思います。(k)

キムヒデの白浜観戦レポート

2002/10/30 23:30

キムヒデの白浜観戦レポートが公開された。レース展開では、この大会初参加の、ZDPやミツバのWEM GP上位陣が、どのように戦略を誤ったかもレポートされている。

関連リンク:2002 WEMグランプリ http://www2.ogata.or.jp/wem/02wemgp/wemgp.htm

WEM白浜 スーパーでんちくん6位でGP3位

2002/10/27 21:30

10月26-27日に、和歌山県旧南紀白浜空港滑走路で2002 WEM GP第4戦 EVエンジョイトライアルin白浜が開催された。優勝は、アヒルエコパレーシングの『PURSUITER』。 なかよしZDPの『スーパーでんちくん』は6位、『 スーパ・モスラ 』は11位。WEM GPは『ミツバ Hyper USO 800』(今回4位)と『名城大学エコノパワークラブ Nova』(同2位)が26Pで同点首位。『スーパーでんちくん』は20Pで3位のまま、 次週2002 WEM GP最終戦「2002ワールドエコノムーブinとよた」を迎える。(s)

関連リンク:EVエンジョイトライアルin白浜 http://www9.ocn.ne.jp/~isl/ev.html

日本太陽エネルギー学会・研究発表会、仙台で開催

2002/10/21 00:00

2002年11月7,8日に、日本太陽エネルギー学会と日本風力エネルギー協会の合同研究発表会が、仙台国際センターで開催される。ソーラーカーのセッションでは、福岡工業大、東京電機大、東海大などから9件の発表が、8日に予定されている。(k)

『ソーラーカーセッションの主な発表者と講演タイトル』
高橋学 300W×2個ホイルインモータ直接駆動ソーラーEVの充電と走行
藤中正治 満充電で700km以上走行可能な実用的電気自動車
小田切祥一郎 ソーラ電動ハイブリッド自転車の研究I
木村英樹 高効率走行を目指したソーラーカーの開発
通川内亮 Super Solar Bicycle(SSB)の設計・製作に関する研究−2002 WSBR in AKITA参加して

関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses/

2002 WEM GP 最終戦 Round5 豊田エントリーリスト発表

2002/10/18 21:00

11月2(土)〜3(日)に、愛知県豊田スタジアムで開催される、2002 WEM GP最終戦「2002ワールドエコノムーブinとよた」のエントリーリストが同大会事務局から発表された。ZDPは『スーパ・モスラ』と『スーパーでんちくん』の2台に加え、ZDPが車両の設計製作に協力した、カーグラフィック誌チームが参戦。1周800mのタイトなコースで開催される本大会の、優勝チームの周回数は100周近くに達すると予想される。レース後の表彰式ではWEM GP年間シリーズチャンピオンの表彰も行われる予定。(i)

関連リンク:2002ワールドエコノムーブinとよた」 http://www.tm-toyota.co.jp/wem/

トラ技に『太陽電池の動作原理とソーラー・カーへの応用例』

2002/10/18 11:00

CQ出版社刊の『トランジスタ技術』2002年11月号に、OSU model-Sの電気・計装系開発を担当された安藤友二さん執筆の、『太陽電池の動作原理とソーラー・カーへの応用例』(全10ページ)が掲載されている。 同記事では、太陽電池利用に関する一般的な話しと、OSU model-Sに搭載されているMPPTについて、キーになる部分の回路図等が記載されている(s)

関連リンク:CQ出版社『トランジスタ技術』 http://www.cqpub.co.jp/toragi/TR_index.htm

TJYガメラのWSR2002参戦日記公開

2002/10/06 20:30

Team JunkYardのエネルギーマネージメント担当である小森氏のWebサイト:LittleForestにて、Team JunkYardのWSR2002 参戦日記が公開された。Team JunkYardのガメラは、ハーフサイズながらも、WSR 2002でフリークラス4位に入賞した。参戦日記では、WSR2002でのガメラの発電・消費データ等も公開されている。(s)

関連リンク:LittleForest http://www.littleforest.atnifty.com/

OSU次期モデルは4輪?

2002/10/06 20:30

Geocitiesにある大阪産業大学(OSU)ソーラーカープロジェクトのWebサイトに、来年夏デビュー予定のOSU次期開発車両の1/5モデルの写真が掲載されている。車体形状は、従来の車体前方にコックピットが配置されている『GMサンレイサー型』から、車体全面に太陽電池を張りセンターにキャノピーが配置される『オーロラ型』となり、1/5モデルのスパッツの配置や関係者からの情報によると、4輪である可能性が高い。4輪車は3輪車に比べて、コーナーリング性能の向上が期待されるが、一般的には走行抵抗が多くなってしまう。同サイトによると、現在は成形準備中で、今月から来月にかけて雌型より製品成型を行い、来年のFIAソーラーカーレース鈴鹿で実戦に投入される予定。(s)

関連リンク:大阪産業大学 ソーラーカープロジェクト http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1025/

ワークショップ2002、玉川大で11月開催

2002/10/04 20:00

2002年11月9(土)〜10日(日)に玉川大学(東京都町田市)の工学部校舎において、「ソーラービークルとソーラーバイシクルに関するワークショップ2002」が開催される。会場では口頭発表とポスター発表あわせて、27件の発表が予定されている。(口頭発表については9日のみ) 問い合わせ、参加申し込み等については下記事務局で受け付けている。(k)

ワークショップ2002事務局:
〒194-8610東京都町田市玉川学園6-1-1 玉川大学工学部情報通信工学科
中田勝啓 nakada@eng.tamagawa.ac.jp 小原宏之 hiroyuki@eng.tamagawa.ac.jp
TEL:042-739-8438 FAX:042-739-8858

関連リンク:ワークショップ/ TSCP http://tscp.tamagawa.jp/workshop/

IRCソーラーカー/エコラン用タイヤの入手方法について

2002/10/04 20:00

IRCが金沢工大と共同で開発したソーラーカー用、エコランカー用タイヤの販売情報のご紹介です。WSC、WSRをはじめ各地のレースで好成績を上げ、今年のソーラーカーレースIN鈴鹿にて芦屋大学の優勝にも貢献した、高性能タイヤです。(i)

<ソーラーカーレース用>
品名:IRC SLR93  2.25x14 TL 価格:¥5,000-
適合リムサイズ:14xWM1.20〜1.85又はMT1.85〜2.15 / 使用空気圧: 6〜8kgh/cm2 / タイヤ幅 :68.6mm / 外径: 483mm

<エコランレース用>
品名:IRC エコランタイヤ 20x1.75 価格:¥7,000-
適合リムサイズ:20x1.50 H/E / 使用空気圧: 6〜8kgh/cm2 / タイヤ幅: 44.5mm / 外径: 500mm

購入方法:
下記問い合わせ先に在庫確認の上、現金書留で商品代+消費税をお送りください。代金受け取り後1週間以内に宅配便で商品お届け致します。(各3本以上の場合送料無料、2本以下の場合全国一律¥1,000-を商品代にプラスしてお送りください。)

問い合わせ先:
〒454−0844 名古屋市中川区葉池町1−80 井上ゴム工業(株) 長谷川 宛
TEL:052−353−6189 FAX:052−353−6283 Emailアドレス:IRC@inoac.co.jp

2003/8/7更新:問い合わせ先が移転しました
〒460−0008 名古屋市中区栄5−3−11 アイエイビル3F
井上ゴム工業(株) tel:052−249−9326 fax:052−249−9352

関連リンク:IRC TIRE http://www.inoac.co.jp/irc/

Aurora David Fewchuk氏からのメッセージ

2002/09/27 15:30

2002年夏、10年ぶりに来日した豪Auroraチームは、「Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿」と「World Solarcar Rallye」の2大会に出場しました。そのAuroraチームマネージャーのDavid Fewchuk氏から、日本のソーラーカーファンへ向けてメッセージが届きましたので紹介します。

"The Aurora team from Australia deeply respects the way that Japanese solar car teams have contributed to this great International 'Brain Sport'. You have shown a wonderful spirit towards Aurora and worked to make solar car development and racing an enjoyable and sharing competition. Thank you and see you at the World Solar Challenge."

Best regards....David Fewchuk

和訳:”オーストラリアから来たオーロラチームは、日本のソーラーカーチームの方々が、この偉大で国際的な「ブレインスポーツ」に貢献していることに深く敬意を表します。 皆さんは、私たちオローラに対して素晴らしいスピリットを示してくださるとともに、ソーラーカーを開発し、楽しくレースし、そして競技会を共有するために尽力されていました。 どうもありがとうございました、そして(来年オーストラリアで開催される)World Solar Challnengeでお会いましょう。”

敬具、デビッド・フューチャック

AuroraのWebサイト http://www.aurorasolarcar.com/の"Aurora in Japan 2002"では、日本参戦記事が楽しめます。とくにダミアン少年の日記がいい味を出しています。(k)

関連リンク:Aurora Solar Car http://www.aurorasolarcar.com/

2002 WEM GP Round4 白浜エントリーリスト発表

2002/09/26 08:30

10月26-27日に、和歌山県旧南紀白浜空港滑走路で開催予定の、2002 WEM GP第4戦 EVエンジョイトライアルin白浜のエントリーリストが同大会事務局から発表された。 ZDPは『スーパ・モスラ』と『スーパーでんちくん』の2台体制で参戦予定。 リストには第1戦:秋田優勝の「チームヨイショット!ミツバ」、第2戦:筑波優勝の「first step」をはじめGPランキング上位チームが顔を揃え、2002 WEM GPチャンピオンを決定する上で、重要な一戦になることが予想される。(i)

関連リンク:EVエンジョイトライアルin白浜 http://www9.ocn.ne.jp/~isl/ev.html

続報:EVエコランin菅生 キムヒデのテクニカルレポート

2002/09/03 00:30

EVエコランin菅生のキムヒデのテクニカルレポートが公開された。
本レポートには、菅生で優勝したスーパーでんちくん強力で採用した新しい戦略の詳細が解説されている。

関連リンク:コラム モータこぼれ話 '02E.V.Ecorun in SUGO  http://users.hoops.ne.jp/mick_inaba/econo_move/tech_rep/020828/index.html

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