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JISC/WSR&WEM主催の「ソーラーカー・ソーラーバイシクル・エコノムーブ製作講習会」の開催日程と会場が決定した。
当日校舎内の学食は日曜日のため営業していない。その他詳しい情報については、近日発表される大会側からの正式な案内を参照の事。(k) 2002/12/26更新:
2003/1/1追記: 10:00〜10:00 主催者挨拶
現在オーダー受付中の(株)ミツバ製ソーラーカーレース用DDモーターで、モータ特性を選ぶことができるようになった。選択できるのは高速タイプと中速タイプの2種類。タイプの選択は48,96V仕様のどちらでも可能で、合計4仕様の中から車両の性能に合わせてより最適な選択ができるようになった。モータの販売申し込み締め切りは12月15日までとなっているが、興味のある方は、まずは下記リンク先の(株)ミツバ SCR プロジェクトまで問い合わせを。(i) 関連リンク:(株)ミツバ http://www.mitsuba.co.jp/news/index.html#20021115 ZDP池上からのアドバイス:
ECO CAR FESTA 2003事務局は、2003年3月21-23日に舞洲スポーツアイランド(大阪府此花区)にてワールドエコノムーブin舞洲が開催されることを、郵便はがきで案内を始めた。同大会は 2003 WEM GPの第1戦となる予定。ZDP事務局に送付されてきた郵便はがきによると、同大会ではWEMだけでなくソーラーカーやソーラーバイシクル、ガソリンエコランレースも同時開催される。レギュレーション希望者は、(1)どの大会の規則書が必要か(2)氏名(3)住所を、FAXもしくはEメールにて事務局へ問い合わせてほしいとのこと。(s)
【PR】 ZDP事務局のある(株)デコでは、小学館の月刊誌ラピタと「JAPAN PRODUCTS CATALOG 1900-2002」というムックを制作中です。そこで、【「もっとも偉大な日本製品はなにか?」アンケートを大募集!】小学館の月刊誌ラピタでは20世紀日本のあらゆるジャンルのモノを一同に集めた、ムックを企画しています。そこで、あなたが考える「もっとも偉大な日本製品」を投票してください。投票結果はムックにて発表いたします。応募された方の中から抽選で100名様にトミカ「トヨタ2000GT」(白)をプレゼントいたします。 投票はこちらからどうぞ! *当選は商品の発送をもってかえさせていただきます。
ワールド・エコノ・ムーブ』実行委員会は、2003 ワールド・エコノ・ムーブ(以下WEM)の開催日程及びレギュレーションを、大会公式サイト上で発表した。2003年5月3(土)〜4日(日)に大潟村で開催される次回大会では、従来の鉛電池部門に加え、燃料電池部門が開催される。公開されたレギュレーションには、燃料電池部門の規定もあるが、同サイト上には『燃料電池部門については安全対策上レギュレーションの変更が予想される』との注意書きがあり、燃料電池部門のエントリー締切1月31日に間に合わせるべく、取り急ぎ発表を先行させた感がある。同サイトにはエコノムーブ用の大同メタル工業製燃料電池の紹介も掲載されている。(s) 関連リンク:2003 WEM公式サイト http://www2.ogata.or.jp/wem/03wem/03wem.htm
2003年10月19-27日にかけて、オーストラリアで開催が予定されているWorld Solar Challenge
(WSC)のレギュレーションが公表された。主なクラスとして、ISF5000, ISF4000, Two-seatの3サイズが設定されている。また従来の6m×2mのクラシックWSC、5m×2mのカットアウトクラスについても、ベテランサイズとして出場が認められている。 関連リンク:World Solar Challenge http://www.wsc.org.au/
WEMシリーズ戦も終了し、今年も忘年会の季節がやって参りました。2002 ZDP SOLAR-PAL 大忘年会のご案内を、させていただきます。
お申し込みは、enkai@zdp.co.jp まで、参加される人数と、連絡先メールアドレスをご連絡ください。締切は会場を押さえる都合、11月20日とさせてください。 場所などの詳細については、会場確定後、改めてご連絡させていただきます。 SOLAR-PALに参加されていない方の参加も、もちろん大歓迎です。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。(s) 2002/11/28追記:
(株)ミツバは、ソーラーカーレース用DDモーターの市販を開始する。このモータは、今年のレースでOSUやTeam JunkYard等のチームにて試作機の実戦テストが行われたモータの改良品で、今年試作された2つのサイズの中間の大きさ。モータ本体の重量は約10kg。48/96V仕様の2種類があり、定格出力は1.5kw(最大出力は5kwに制限)。最大効率は93%以上。この1台にて秋田、鈴鹿の両レース、またハーフサイズ、フルサイズ全てに適用が可能とのこと。価格はコントローラ込みのSETで\900,000-。販売申し込み受付期間は、11/15〜12/15。販売方法は下記の販売案内を参照。11/9(土)玉川大学で行われる『ソーラービークルとソーラーバイシクルに関するワークショップ 2002』では、実機が展示され開発担当者も来場する予定。(s)
関連リンク:(株)ミツバ http://www.mitsuba.co.jp/
関連リンク:2002 WEMグランプリ http://www2.ogata.or.jp/wem/02wemgp/wemgp.htm
6th EV Enjoy Trial in 白浜の大会主催者のご厚意により、第2ヒートのラップタイムチャート(参考)を掲載させていただきます。来年に向けてデータを分析するのにぜひ役立ててください。強豪チームが序盤に飛ばしすぎてペースが落ちていく様子や、きれいにラップを刻んでいるチームがいることがわかりますね。来年は、車体のセッティングやペースが今年よりも最適化されるので、間違いなく記録が更新されると思います。(k)
キムヒデの白浜観戦レポートが公開された。レース展開では、この大会初参加の、ZDPやミツバのWEM GP上位陣が、どのように戦略を誤ったかもレポートされている。 関連リンク:2002 WEMグランプリ http://www2.ogata.or.jp/wem/02wemgp/wemgp.htm
10月26-27日に、和歌山県旧南紀白浜空港滑走路で2002 WEM GP第4戦 EVエンジョイトライアルin白浜が開催された。優勝は、アヒルエコパレーシングの『PURSUITER』。 なかよしZDPの『スーパーでんちくん』は6位、『 スーパ・モスラ 』は11位。WEM GPは『ミツバ Hyper USO 800』(今回4位)と『名城大学エコノパワークラブ Nova』(同2位)が26Pで同点首位。『スーパーでんちくん』は20Pで3位のまま、 次週2002 WEM GP最終戦「2002ワールドエコノムーブinとよた」を迎える。(s) 関連リンク:EVエンジョイトライアルin白浜 http://www9.ocn.ne.jp/~isl/ev.html
2002年11月7,8日に、日本太陽エネルギー学会と日本風力エネルギー協会の合同研究発表会が、仙台国際センターで開催される。ソーラーカーのセッションでは、福岡工業大、東京電機大、東海大などから9件の発表が、8日に予定されている。(k)
関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses/
11月2(土)〜3(日)に、愛知県豊田スタジアムで開催される、2002 WEM GP最終戦「2002ワールドエコノムーブinとよた」のエントリーリストが同大会事務局から発表された。ZDPは『スーパ・モスラ』と『スーパーでんちくん』の2台に加え、ZDPが車両の設計製作に協力した、カーグラフィック誌チームが参戦。1周800mのタイトなコースで開催される本大会の、優勝チームの周回数は100周近くに達すると予想される。レース後の表彰式ではWEM GP年間シリーズチャンピオンの表彰も行われる予定。(i) 関連リンク:2002ワールドエコノムーブinとよた」 http://www.tm-toyota.co.jp/wem/
CQ出版社刊の『トランジスタ技術』2002年11月号に、OSU model-Sの電気・計装系開発を担当された安藤友二さん執筆の、『太陽電池の動作原理とソーラー・カーへの応用例』(全10ページ)が掲載されている。 同記事では、太陽電池利用に関する一般的な話しと、OSU model-Sに搭載されているMPPTについて、キーになる部分の回路図等が記載されている(s) 関連リンク:CQ出版社『トランジスタ技術』 http://www.cqpub.co.jp/toragi/TR_index.htm
Team JunkYardのエネルギーマネージメント担当である小森氏のWebサイト:LittleForestにて、Team JunkYardのWSR2002 参戦日記が公開された。Team JunkYardのガメラは、ハーフサイズながらも、WSR 2002でフリークラス4位に入賞した。参戦日記では、WSR2002でのガメラの発電・消費データ等も公開されている。(s) 関連リンク:LittleForest http://www.littleforest.atnifty.com/
Geocitiesにある大阪産業大学(OSU)ソーラーカープロジェクトのWebサイトに、来年夏デビュー予定のOSU次期開発車両の1/5モデルの写真が掲載されている。車体形状は、従来の車体前方にコックピットが配置されている『GMサンレイサー型』から、車体全面に太陽電池を張りセンターにキャノピーが配置される『オーロラ型』となり、1/5モデルのスパッツの配置や関係者からの情報によると、4輪である可能性が高い。4輪車は3輪車に比べて、コーナーリング性能の向上が期待されるが、一般的には走行抵抗が多くなってしまう。同サイトによると、現在は成形準備中で、今月から来月にかけて雌型より製品成型を行い、来年のFIAソーラーカーレース鈴鹿で実戦に投入される予定。(s) 関連リンク:大阪産業大学 ソーラーカープロジェクト http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/1025/
2002年11月9(土)〜10日(日)に玉川大学(東京都町田市)の工学部校舎において、「ソーラービークルとソーラーバイシクルに関するワークショップ2002」が開催される。会場では口頭発表とポスター発表あわせて、27件の発表が予定されている。(口頭発表については9日のみ) 問い合わせ、参加申し込み等については下記事務局で受け付けている。(k)
関連リンク:ワークショップ/ TSCP http://tscp.tamagawa.jp/workshop/
IRCが金沢工大と共同で開発したソーラーカー用、エコランカー用タイヤの販売情報のご紹介です。WSC、WSRをはじめ各地のレースで好成績を上げ、今年のソーラーカーレースIN鈴鹿にて芦屋大学の優勝にも貢献した、高性能タイヤです。(i)
関連リンク:IRC TIRE http://www.inoac.co.jp/irc/
2002年夏、10年ぶりに来日した豪Auroraチームは、「Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿」と「World Solarcar Rallye」の2大会に出場しました。そのAuroraチームマネージャーのDavid Fewchuk氏から、日本のソーラーカーファンへ向けてメッセージが届きましたので紹介します。
"The Aurora team from Australia deeply respects the way that Japanese solar car teams have contributed to this great International 'Brain Sport'. You have shown a wonderful spirit towards Aurora and worked to make solar car development and racing an enjoyable and sharing competition. Thank you and see you at the World Solar Challenge." AuroraのWebサイト http://www.aurorasolarcar.com/の"Aurora in Japan 2002"では、日本参戦記事が楽しめます。とくにダミアン少年の日記がいい味を出しています。(k) 関連リンク:Aurora Solar Car http://www.aurorasolarcar.com/
10月26-27日に、和歌山県旧南紀白浜空港滑走路で開催予定の、2002 WEM GP第4戦 EVエンジョイトライアルin白浜のエントリーリストが同大会事務局から発表された。 ZDPは『スーパ・モスラ』と『スーパーでんちくん』の2台体制で参戦予定。 リストには第1戦:秋田優勝の「チームヨイショット!ミツバ」、第2戦:筑波優勝の「first step」をはじめGPランキング上位チームが顔を揃え、2002 WEM GPチャンピオンを決定する上で、重要な一戦になることが予想される。(i) 関連リンク:EVエンジョイトライアルin白浜 http://www9.ocn.ne.jp/~isl/ev.html
EVエコランin菅生のキムヒデのテクニカルレポートが公開された。 |
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