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 BackNumber〜2012秋1

WEMGP 第6戦 Eco Car Festa 2012 2012/10/28 21:00

2012WEMGP第6戦、Eco Car Festa 2012舞洲スポーツアイランド(大阪)。使用可能なエネルギーは他の大会と同じく古河電池FT4L(12V3Ah/10HR)相当4個だが、競技時間は他の半分となる1時間。舞洲スポーツアイランド イベント広場に設置された特設コースは、400m弱の区間で、フル加速・減速・折り返しを繰り返す、EVエコランカーにとっては地味にタフなコース。

決勝レースは、雨上がりのウェットコンディションのまま13時にスタート。その後競技終了まで雨は降ること無く、路面は徐々に乾いていく状況ではあったが、このコースと路面コンディションが、波乱の結果をもたらした。

ここまで袖ヶ浦を連覇し、GP戦逆転の望みをつないでいた first step AISIN AW/つばさ54号が序盤、過負荷によるモータ・ドライバ ゲートIC破損でリタイヤ。アヒルエコパレーシング東郷/Pursuiterは、レース中盤にパンクに見舞われ上位争いから脱落。TeamBIZON/Gilles-Sも、視界不良によりコースオフし、そのままストップ。一時はレースをリードしていたPROJECT MONO/TTDCMONO-XX(赤)は、4輪が仇となったか、溝付きレイン用タイヤの転がり抵抗が大きく、レース後半に電欠で失速してしまう。

次々と優勝候補が消えていく中、最後まで走り続け、荒れた一戦を制したのは、PROJECT MONO◇TTDC MONO-X^3(青)(54周)。2位には大阪産業大新エネルギービークルプロジェクト(47周)、3位三輪虫製作所(47周)。

2012WEMGP戦は、唯一逆転の可能性があったfirst step AISIN AW/つばさ54号が3位以上に残れなかった為、最終戦を待たずに、チームヨイショット!ミツバ/Hypert TESLAのGP戦五連覇が確定した。
2012WEMGP戦最終戦は、千葉県成田市NATSサーキットで11月23日(金祝)に開催。(s)

関連リンク:
大誠テクノ presents ECO CAR FESTA 2012 http://blog.livedoor.jp/two_and_four-ecocarfesta2012/
2012 World Econo Move Grand Prix http://www2.ogata.or.jp/wem/wemgp/12wemgp/12wemgp.htm
#ちーむ悪い人のブログ http://ameblo.jp/team-waruihito-ev/

2012年ZDP大忘年会のご案内 2012/10/25 22:00

毎年恒例、ZDP大忘年会のご案内をさせていただきます。 ソーラーカーやEVエコランレースに興味がある方ならば、どなたでも参加できます。Brain Sportの話を肴に、大いに盛り上がりましょう。

--------------- 記 ---------------
日時:12月1日(土) 19:00スタート
場所:相撲茶屋 ちゃんこ 江戸沢 東京総本店 http://r.gnavi.co.jp/a232500/(ぐるなび)
両国駅東口 徒歩3分
会費:飲み放題付き \4000-
---------------------------------

お申し込みは専用フォームからどうぞ。〆切は11月24日(土)としますが、お申し込み後、前々日まで人数の微調整が可能です。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。(s)

追記(2012/11/25):
多数のお申し込みありがとうございます。申し込みのありました方へは確認のMailを返送させていただきました。
届いていない方がいらっしゃいましたら、フォームよりお問い合わせください。

CQ出版社セミナ『小型EVの設計&製作ノウハウ』開催 2012/10/05 18:00

来週10月14日(日)に、CQ出版社が主催するCQエレクトニクス・セミナにて、『小型EVの設計&製作ノウハウ』をテーマとしたセミナが開催される。講師は、当サイトでもおなじみのZDP池上敦哉。セミナは東京・巣鴨にて1日コースで開催され、「入門者向けソーラーカー」と「EVエコラン・キット・カー」を題材に、小型EVエコカーの設計から製作までの基礎的な知識とテクニックについて、実例を挙げながら解説。受講料は\16,000-だが、学生は\5,000-に割引される。カリキュラムの詳細及び申し込みは、関連リンク:CQ出版社Tech Village参照。(s)

関連リンク:
CQ出版社Tech Village http://seminar.cqpub.co.jp/ccm/ES12-0104

南ア サソール・ソーラー・チャレンジ2012 東海大3連覇 2012/09/30 21:00

南アフリカ一周ソーラーカーレース:Sasol Solar Challenge South Africa 2012(サソール・ソーラー・チャレンジ・サウス・アフリカ2012)。競技は、南アフリカ1周4632kmの行程を、休息日一日を含む11日間10ステージで開催。Challengeクラス(太陽電池6平米以下)の東海大が、走行時間71時間13分の記録で総合優勝。本大会3連覇を達成した

競技期間中の天候は、発電が厳しい曇天や雨天の日もあったが、東海大は晴天時にPanasonic製HIT太陽電池で発電したエネルギーをPanasonic製リチウムイオン蓄電池に蓄え、天候の変動にあわせて、適切にエネルギーを管理した。Day10の山岳区間では、追い越し禁止区間で、超低速のトラックにペースをつきあわされ、モータの熱損傷にも見舞われたが、登坂用モーターに交換して競技を続行。前大会参加車両よりも軽量化したことが功を奏したか、オーストラリアWSCに続き本車体での競技中のパンクは一度も無し。道路工事区間での減速・片側交互通行での長時間停止、警察に不審車両として止められる等の南アフリカ大会ではおなじみのアクシデントを乗り越え、大会本部が設定した全行程4632kmを、トラックに搬送されること無く競技時間内に自力完走。今回も自分との戦いに勝利した。

 

2位は同じく日本から本大会唯一のAdventureクラス(太陽電池6平米以上)で参加したチーム篠塚(4632km,89時間55分)。3位にChallengeクラス/地元南アのKwazulu Natal大学(1930.9km,99時間50分)。同じく南ア勢でOlympiaクラスに出場したノースウエスト大学は、1,087.2kmを走行し、ソーラーカーの総合4位、Olympiaクラス優勝。トラブルなどで結果的には振るわなかったが、ネルソン・マンデラ・メトロポリタン大学、ツワネ工科大学、ウィットウォータースランド大学など、今後が楽しみなチームもあった。
なお、当サイトが入手した競技日毎の走行記録では、2位のチーム篠塚はDay8に日没後、30kmトラックに搬送された為、走行距離が全行程自走した東海大よりも短い記録となっているが、大会最終日のDay11にトラック搬送されなかった東海大よりも、なぜか30km程多い走行が記録され、本大会の総走行距離で東海大とチーム篠塚が同一走行距離となっている。

次回2014年大会については、大会本部より、引き続きSasol社がメインスポンサーとなり、4輪のOlympiaクラスを主体(3輪のChallengeクラスは章典外)としてレースを開催するとのアナウンスがあった。(s)


Sasol Solar Challenge South Africa 2012
ソーラーカー上位4チームの総合記録

チーム クラス 総走行距離 総走行時間
東海大チーム(日本 Challenge 4,632.0km 71時間13分
チーム篠塚(日本) Adventure 4,632.0km 89時間55分
Kwazulu Natal大学(南ア) Challenge 1,930.9km 99時間50分
ノースウエスト大学(南ア) Olympia 1,087.2km 90時間47分

関連リンク:
WEBサイト
 Sasol Solar Challenge South Africa 2012大会WEBサイト
 東海大学サソール・ソーラー・チャレンジ・サウス・アフリカ2012特設ページ
 東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト特設ページ
 ソーラーカーチーム篠塚WEBサイト
 フォルクス・ワーゲン・サウス・アフリカ-ネルソン・マンデラ・首都大学ソーラーカープロジェクト
 Solarmobil.manipal
Facebook
 東海大学ソーラーカーチーム
 ソーラーカーチーム篠塚
 ヨハネスブルグ大学UJ Solar
 KwaZulu-Natal大学Apalis
 Live From Sasol Solar Challenge South Africa (TOKYO FM)
その他
 ソーラーカーレース位置情報
 Twitter @TokaiChallenger

WEMGP 第5戦 袖ヶ浦つばさ54号が連覇 2012/09/30 18:00


WEMGP第5戦は、今年2回目となる袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催された。

決勝レースは、接近する台風17号の影響を考慮し、当初予定よりも1時間早い11時過ぎにスタート。序盤からトップ争いを演じたのは、前回5月袖ヶ浦の覇者:first step AISIN AWのつばさ54号と、前回2位のチーム”ヨイショット!”ミツバ/HyperTESLA12。2台は共に4分前後のラップを出しつつも、徐々につばさ54号がリードを広げていく展開。一時は2分差まで付いていた2台のタイム差は、レース終盤にミツバが3'30台のラップを重ねた事で6秒差まで縮まったが、最終周でミツバが失速。結局1Lapの差をつけ、つばさ54号が31周の記録で、袖ヶ浦でのWEMGP戦を連覇した。
3位はPROJECT MONO◇TTDC/MONO-X^3(29周)。4位に同一29周の記録でチームスーパーエナジー/GRIFFON。5位アヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter(25周)。PROJECT MONO◇TTDCのMONO-XXは序盤にパンクで搬送され上位争いから脱落。Team ENDLESS/リボン Go!も、レース中盤にパンクで搬送され、修理しコースに復帰するが、最終周で再びパンクに見舞われ、チェッカーを受けずに今日のレースを終えた。

20120930 - 2012 ALL JAPAN EV-S ECORUN GP SERIES ROUND.4

2012WEMGP戦は、ここまで5戦フル参戦のヨイショット!ミツバが、大潟村を除いた4戦の合計87ポイントでトップ。2位アヒルエコパレーシング東郷(61P)、3位スーパーエナジー(57P)。1P差で4位にPROJECT MONO◇TTDCのMONO-XX(56P)。袖ヶ浦連覇のfirst step AISIN AWは、他の上位勢より1戦少ない3戦合計で51P。
次回WEMGP第6戦は、Eco Car Festa 2012。10月28日に舞洲スポーツアイランド(大阪)で開催される。(s)

関連リンク:
JEVRA 日本電気自動車レース協会 http://jevra.jp/
2012 World Econo Move Grand Prix http://www2.ogata.or.jp/wem/wemgp/12wemgp/12wemgp.htm

南ア サソール・ソーラー・チャレンジ2012 開幕 2012/09/18 17:00


南アフリカ一周ソーラーカーレース:Sasol Solar Challenge South Africa 2012(サソール・ソーラー・チャレンジ・サウス・アフリカ2012)が開幕した。本大会は、ソーラーカーレース鈴鹿と同様にFIA公認国際格式のFIA CUPとして開催される大会で、2008,2010年に続き今回で3回目の開催。今年の大会から南アフリカに拠点を置く石油化学メーカーSasol社が冠スポンサーとなった為、これまでのSouth African Solar Challengeから大会名称が改められた。

競技は南アフリカの一般公道で行われ、第1ステージのコースは南ア首都:プレトリアを出発し、フライバーグ〜アピントン〜スプリングボック〜ケープタウンまでの1,893kmの道のりで9月18日〜9月21日まで。第2ステージはケープタウン〜オウツフルン〜イーストロンドン〜ブルームフォンテイン〜ピーターマリッツバーグ〜セツンダ〜プレトリアを通る3,073kmのルートで9月23日〜9月28日にかけて行われる。大会側の発表によれば総延長5,400kmの世界最長のコース長となっているが、実際には競技記録としてカウントされない約600kmが含まれており、実質的には約合計4,966km (大会公表値)のコース長と考えて良い。それでも、2010年の4,200kmよりも600km〜800kmほど長くなり、世界最長のコース設定はさらに延長されたことになる。距離だけでなく高低差も2,000mほどに達し、非力なソーラーカーにとって厳しいコース設定となっている。

ソーラーカー部門Challengeクラスの車体レギュレーションは、基本的には豪WSC準拠であるが、ヘッドライトと車高1m以上の高さが必要となる為、WSC出場車も若干の改造が必要となる。ソーラーカー部門ではFIA公認であるためFIAが推進するOlympiaクラスも推奨されている。
競技時間は、8:00〜18:00となっており、1日のコースの約半分くらいの地点に、コントロールポイントが設定され、30分間停車しなくてはならない。18:00までにその日のゴール地点に着かない場合にはトラック等での搬送となり、搬送された距離は減算される。期間中の総走行距離が長い者、走行距離が同じ場合はより短時間で走行した者が、勝者となる。
今回のレギュレーションでは、各車が太陽電池パネルから充電できるのは、原則レース10分前から、ゴール到着10分後まで。競技前のブリーフィングで、朝方に関しては充電できることになったが、WSCのように夕方に太陽光から充電する事は認められず、競技終了後の18:00〜19:00の間はパークフェルメ(車両保管)となり、車両整備も禁止される。

参加チームについて、大会側の事前の発表では、オランダのデルフト工科大学Nuon Solar Team、インドのDelhi Technological University、Manipal大学、日本から東海大とソーラーカーチーム篠塚、地元南アフリカからヨハネスブルグ大学、WITS大学、ネルソン・マンデラ首都大学、ノースウエスト大学、ヨハネスブルグ・ドイツ学校、KwaZulu-Natal大学など7チーム、調整中のアメリカ2チームと合わせて、合計14チームのエントリーがアナウンスされていた。しかし実際は、ロッテルダム市街のデモランでクラッシュしたオランダチームはクラッシュ有無にかかわらず、インドのチームは車両製作が間に合わず、北米チーム勢も調整がつかず、いずれも不参加。本大会の参加チームは、日本の東海大とチーム篠塚を含む、南ア勢中心の10チームにとどまった。

 
Nelson Mandela Metropolitan University Solar Car Project   University of KwaZulu-Natal - Apalis

レース展開としては、レース経験や実績から東海大学チームの実力が最も上であると考えられ、2番手にソーラーカーチーム篠塚がつけると予想される。南ア勢の実力は未知数ではあるが、ミツバモータを搭載したVolks Wagen South Africa-Nelson Mandela Metropolitan Universityのチーム体制などが整っており、 KwaZulu-Natal大学やNorth West大学などが有力であると思われる。しかしながら、レースは水物であり、走行距離の長い長丁場のレースであることから、事故や故障などのトラブルで、結果が大きく変わる可能性も十分あり得る。

本戦に先立ち17日にスワートコップス(ZWARTKOPS)サーキットで行われた予選/タイムアタックでは、東海大学が1分59秒のラップタイムでトップタイムを記録。翌18日のレース初日、現地時間午前8時(日本時間15時)、東海大学は第1ステージを最初にスタートした。大会期間中のレース模様は、下記関連リンク等にて、速報が行われる予定。(k)


表:東海大学ソーラーカーチームとソーラーカーチーム篠塚の比較
  東海大ソーラーカーチーム ソーラーカーチーム篠塚
車名 Tokai Challenger Shino 1
太陽電池モジュール パナソニック HIT 東芝 バックコンタクト方式
MPPT 三島木電子 昇圧型 Drivetek ag 昇圧型
モータ ミツバ M2096AMTKSP ミツバ M2096
バッテリ パナソニック NCR18650Aによる組電池 イブリダセル製組電池
タイヤ Michelin 95/80R16 YOKOHAMA 2.25-16

関連リンク:
WEBサイト
 Sasol Solar Challenge South Africa 2012大会WEBサイト
 東海大学サソール・ソーラー・チャレンジ・サウス・アフリカ2012特設ページ
 東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト特設ページ
 ソーラーカーチーム篠塚WEBサイト
 フォルクス・ワーゲン・サウス・アフリカ-ネルソン・マンデラ・首都大学ソーラーカープロジェクト
 Solarmobil.manipal
Facebook
 東海大学ソーラーカーチーム
 ソーラーカーチーム篠塚
 ヨハネスブルグ大学UJ Solar
 KwaZulu-Natal大学Apalis
 Live From Sasol Solar Challenge South Africa (TOKYO FM)
その他
 ソーラーカーレース位置情報
 Twitter @TokaiChallenger

WEMGP 第4戦 2012電気自動車エコラン競技大会 in SUGO 2012/09/02 16:00

2012WEMGP第4戦 2012電気自動車エコラン競技大会 in SUGO 決勝。雲の切れ間から青空は見えるが雨雲も多く、一時は完全にウェット路面となった菅生だったが、その後は持ち直し、ほぼドライのコンディションで午前11時に決勝レースはスタート。その後、競技中は天候の崩れも無くドライのままで進行し、2時間後にチェッカーが提示された。 総合優勝は Hyper TESLA 12/チーム”ヨイショット”!ミツバ(27周)。2位にジュニアクラスの不撓不屈03/仙台工業高校定時制(22周)、3位リボンGo!/Team ENDLESS(21周)。

WEMGP戦のランキングは、Hyper TESLA 12/チーム”ヨイショット”!ミツバが4戦合計86ポイントで暫定トップをキープ。続いて今回4位入賞のMONO-XX/PROJECT MONO◇TTDC(49P)が3戦合計で2位に浮上。3位に今回不出場のアヒルエコパレーシング東郷(48P)。WEMGP戦次回第5戦は、9月30日、今年2回目となる袖ヶ浦フォレストレースウェイでの開催。(s)

関連リンク:
2012電気自動車エコラン競技大会 in SUGO http://www.sportsland-sugo.co.jp/race_2012/0902_ev_info.php
2012 World Econo Move Grand Prix http://www2.ogata.or.jp/wem/wemgp/12wemgp/12wemgp.htm

訂正(2012/09/23):初稿に順位・GPポイント合計に誤りがありました。

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